ヴァンフォーレ甲府では2018年12月12日（水）のオフシーズンを利用して、新加入の太田修介選手、荒木翔選手、入間川景太選手、秋山拓也選手、今津佑太選手の5選手がスポンサーであるセブン-イレブン・ジャパン様の店舗にてインターンシップ研修を実施しました。
今年は自主トレーニング終了後13:15にセブン‐イレブン甲府平和通り店併設している山梨エリア本部事務所に伺い担当者の方よりガイダンスを受けました。
その際、スタッフの皆さまを前に自己紹介、挨拶を行い荒木選手は「短い時間での研修ですが、自分の今後の糧になるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と意気込み等を話しました。
その後、甲府山城店、甲府住吉３丁目店の２店舗に分かれて商品の陳列やフェイスアップ、レジでの接客などを行いました。
選手達は、事前にマナー＆コミュニケーション研修を受けていたこともあり、緊張しつつも礼儀正しく一つ一つ丁寧に仕事をしていました。また、何気なく通うコンビニエンスストアに多種多様な業務があることに興味を持ち、どうやってお店が経営、営業されているかを知る機会となり非常に刺激的な研修となりました。
◎太田修介選手コメント
自分がいつも利用しているときに気がつかない細かなところまで配慮してみなさんが仕事をなさっていて、すごいなと感じた。常にお客様のことを考えて行動することが、接客業において重要なことが頭ではわかっていたが、実際にやってみると難しく、本当に大切なことだなと実感しました。今後のためにも貴重な経験ができました。
◎荒木翔選手コメント
初めての体験ばかりで楽しかったです。普段は客として利用していたところなので、店員として働いてみて大変さやありがたさをとても感じました。難しさもありとてもいい経験をさせていただきました。
◎入間川景太選手コメント
普段よく利用するセブン-イレブンさんで研修をさせてもらい、お客で来る時より細かなところまで気づけました。アルバイト経験もなくすべてが初めてだったのですごく不安でしたが、店員さんが皆優しく教えてくださったのでスムーズにできたかなと思います。
◎秋山拓也選手コメント
普段は客として利用していますが、逆の立場になると細かい部分だったり見えないところでお客様に対して気を配らないといけないと感じました。なかなか経験できないのでよい経験になりました。
◎今津佑太選手コメント
自分が普段使っているコンビニエンスストアで働いてみると、複雑な作業があり、手軽に買い物ができるコンビニエンスストアにはたくさんの工夫や苦労があることを知りました。自分とは違う職種を経験することでとても勉強になりました。今回このような機会を与えてくださったことに感謝いたします。
写真提供／ヴァンフォーレ甲府
