5月16日(木)、水戸ホーリーホックでは、Make Value Project(※)の一環として、トップチームの選手18名が参加し、練習場・アツマーレにて株式会社ビジネスブレイクスルーより白崎雄吾氏を招き、“Winning Culture”をテーマにした講義を受講しました。
今回の講義は、目の前の勝利や、サッカーだけを大切にするのではなく、目的や、在り方を追求することに共感、理解をいただき、実現した。
冒頭、野球の菊池雄星選手のメモ、ノート、言語化の大切さを紹介するところから始まり、講義の中では、いくつもの提示、教示があった。
選手たちは、終始メモをとる姿勢をみせ、グループワークでは活発に意見を出し合い、良い学びの機会となった。
写真提供/水戸ホーリーホック
水戸ホーリーホックHPより
※Make Value Project とは、選手教育の一環として「多様性」と「交流」を通して、様々な方の、日常、価値観、使命感に触れながら、人としての成長を目的としております。「人が育ち、クラブが育ち、街が育つ」というミッションを具現化したプログラムです。将来的にはクラブから、様々な分野において、社会の課題を解決するような人を多く輩出できる「人材バンク」のような機能を備えていくことを目標としています。
http://www.mito-hollyhock.net/sponsor/make-value-project/