８月17日（土）、JR新山口駅にて、菊池流帆選手、起海斗選手が駅前清掃活動、ホームゲームPR活動に参加させて頂きました。
この活動は、いつも応援してくださっている新山口駅の皆様や、地域の皆様に感謝の気持ちを込めての清掃活動と、この日行われたパブリックビューイングにお越しくださいましたサポーターの皆様との交流を深めるイベントになっております。
両選手は、多くの人が利用する駅構内や、乗降場所などを精力的に清掃してくれ、死角になっている場所などもしっかりと目を配り、多くのごみを回収してくれました。駅員の方たちとも交流しながら、しっかり活動してくれたと思います。
また、その後行われたPR活動では、初めて選手を見た方々にも挨拶をしながら交流し、多く方にクラブを認知してくれる機会となりました。
このような活動を通して、サッカー選手としてだけではなく、一人の人間として思いやりを持てる人に成長していって欲しいと思います。
選手コメント
◎菊池流帆選手
今回は駅を掃除したが、普段グラウンドやクラブハウスなどいつも使っている場所や維新スタジアムなどたくさんの人が掃除や管理をしてくれているおかげで当たり前のように使えることが認識できた。感謝の気持ちを忘れずにそして感謝の気持ちを行動に移していくことが大事だと思った。今自分ができることを積み重ねていくことで助かる人や感謝してくれる人も増えてくると思うので、自分のできることを継続していきたい。
◎起海斗選手
たくさんゴミが落ちていて、特に吸い殻が多く目立ちました。いつも駅がきれいになっているのは、掃除をしてくれる人がいるからだし、今回のゴミ拾いで気づけたことに感謝する。アウェーで山口に来てくれた人たちがゴミばかりで汚い山口だと感じてしまったらもう来てくれないと思うし、僕たちは何回も見に来てもらうために結果を出し続けることが仕事なので、常に支えてもらっていることを忘れずにプレーする。
写真提供／レノファ山口
