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5月24日（金）、小野雅史選手、吉永昇偉選手の2名が、「ごみゼロの日　大宮クリーン大作戦」として、ホームタウンの美化を目的とした「大宮クリーン大作戦」に参加し、地域に関わる方々含めた総勢280名で大宮駅周辺の清掃活動を行いました。

大宮アルディージャでは毎月第4金曜日、およびホームゲーム開催日に「大宮クリーン大作戦」と銘打ち、これまでに388回の街頭清掃活動を実施しており、その中でも毎年5月下旬に行われる活動は5月30日の「ごみゼロの日」にちなみ拡大版として、主催者であるクラブと大宮区だけではなく、アルディージャビジネスクラブ、ファン・サポーター、地域住民、アルディージャ後援会、大宮アルディージャサポートスタッフなど、多くの皆さまにご協力いただき実施しております。

大宮駅東口、西口に分かれて、1時間弱の清掃活動を行い、多くの方にご参加いただいたおかげで、たくさんのゴミを拾うことができ、最終的には90リットルのゴミ袋で7袋分のゴミが集まりました。

大宮アルディージャでは、「スポーツを通じて夢と感動を分かち合える、より良い地域社会の実現に貢献します。」という理念のもと、スポーツを中心とした様々な活動を通じて、地域の発展に貢献できるよう、これからも活動を続けてまいります。

◎選手からのコメント

小野雅史選手（No.41）

「普段、僕たちはサッカーをすることができていますが、それもこのような地道な活動、皆さまのご支援に支えられているからこそだということを、改めて感じました。今後もこういった活動があれば、積極的に参加してきたいと思います」

吉永昇偉選手（No.36）

「僕は大宮で生まれ育ったのですが、正直、昔はあまり綺麗な街ではない印象でした。しかし、今日皆さんと一緒に活動させていただいて、今はとても綺麗な街なのだと思えました。僕はまだ試合に出たことがないので、今シーズンは1試合でも早く試合に出て、チームに貢献できることを目標に頑張ります」

写真提供／大宮アルディージャ

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