12月11日（水）香川県丸亀市にある土居保育園にて「まるカマきっず」サッカー教室が開催され中村 亮選手が参加しました。
「まるカマきっず」とは、カマタマーレ讃岐と丸亀市が連携して実施する事業で、丸亀市内の公立幼稚園、こども園、保育園などを選手が訪問し、サッカーを通じて身体を動かす事でスポーツの価値と魅力を多くの方に伝えるとともに、丸亀市内の子ども達の健やかな成長やスポーツ文化の拡大、地域の活性化を目的としています。
当日は自己紹介から始まり、その後ウォーミングアップを兼ねて鬼ごっごを行い身体と気持ちをほぐしました。次にボールフィーリングで足のどこで触ればボールを自由に扱えるかなどの感覚を養い、最後はミニゲームで子ども達と楽しく触れ合いました。
◎中村 亮選手
地域の子ども達と触れ合う事によって小さい頃にがむしゃらにボールを追いかけていた事を思い出し、初心に戻れた気がします。子ども達は、サッカーを通して、友達との関わり合いや1つのボールを仲良く使うところが見れたので、こうやって学んでいくんだなと感じました。これをきっかけにサッカーが好きになり興味を持ってくれると嬉しいです。
写真提供／カマタマーレ讃岐
