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fukushima

2019/12/17

2019Jリーグ新人研修 運営ボランティアレポート  (河西真、吉永大志、諸岡裕人、石渡旭、雪江悠人)

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11月24日(日)に開催されました明治安田生命J3リーグ第32節ヴァンラーレ八戸戦におきまして、河西真選手、吉永大志選手、諸岡裕人選手、石渡旭選手、雪江悠人選手が、運営ボランティア活動を実施いたしました。

諸岡選手、石渡選手はグッズ売り場1日店長として活動いたしました。当日はあいにくの雨模様で予定を変更しての1日店長でしたが、2人とも積極的に声をだし、ヴァンラーレ八戸のサポーターの方ともコミュニケーションをとるなど、精力的に活動してくれました。

河西選手、吉永選手、雪江選手は試合後に看板の撤収作業、ゴール、人工芝の片づけ等を行いました。試合後の疲れた中での活動でしたが、疲れも見せずに3人とも積極的に活動してくれました。

この活動を通じて、たくさんの人に支えられて試合が成立しているということを、改めて感じてくれたと思います。これからも、より一層感謝の気持ちを忘れずに、サッカーに取り組んでくれることを期待します。

◎選手コメント

河西真選手

試合が終わった後、選手、観客が帰った後も作業している人たちがいることを改めて知り、その人たちがいてこその試合だと思った。また、ほとんどが力作業で多くの人数が必要になる作業なので、一番大変なものかもしれないと思った。試合をする時は、こういった人たちの支えによって出来ていることを忘れないようにしていきたいと思った。

吉永大志選手

ホームゲームの試合運営活動を行って、主に撤去作業をしてすごく大変だと感じた。こういった作業を毎試合していただいている事を、とてもありがたく感じました。自分たちが良い雰囲気で試合が行われるのは、こういった方々の支えがあってだと感じた。なので、こういった方々に恩返しができるようにピッチで表現したいと思いました。

諸岡裕人選手

たくさんのお客さんが来てくれてブースに立ち寄ってくれた。普段ファンの方たちと触れ合う機会はあまりないので、たくさんのパワーをもらいました。もっと自分たちが考えて商品を開発して売ったりしていったら、販売利益も上がっていくと感じた。このような交流の機会を増やしていけたらいいと思う。

石渡旭選手

多くのスタッフの方々が試合の運営に関わっていることを知り、当たり前に試合ができるということは恵まれていると実感した。そういう方たちの気持ちに応えるためにも試合に勝ってチームを良くしたいと感じた。

雪江悠人選手

自分たちが試合を行うのに、どれだけの方々がサポートしてくれているのかを改めて感じた。その人たちの支えがあっての選手という事を、もう一度考え試合に挑み、その人たちの思いも背負い試合に勝たなければいけないと感じた。

2019運営ボランティア写真 2019運営ボランティア写真 (2) 2019運営ボランティア 写真(3) 2019運営ボランティア 写真(4) 2019運営ボランティア写真(5)

写真提供/福島ユナイテッドFC

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