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2019/12/19

2019Jリーグ版よのなか科実施(カターレ富山U-13)

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8月6日(火)~12月4日(水)にかけて、カターレ富山において、Jリーグ版[よのなか]科がジュニアユースU-13(中学1年生)の選手18名を対象に実施されました。

プログラムの進行役は、カターレ富山のアカデミーコーチ・関大輔さん(ジュニアユースU-14担当)。

カターレ富山でのよのなか科の取り組みは10年目となります。5回のプログラムでは、クラブの経営、Jリーグの理念、サッカーをとりまく職業、それぞれの職業に必要な「意志」「役割」「能力」、5年後のキャリアイメージプランについて考えました。

第1回「Jクラブをとりまく”お金”から仕組みを考える」ではゲストティーチャーに山田彰弘社長が登場し、クラブが取り組む経営や今後の展望について説明がありました。

第2回「Jリーグがめざすものを考える」では現在クラブで実施しているホームタウン活動を紹介し、より地域に根差したチームになれるよう考察しました。

第3回、4回の職業に関する内容ではゲストティーチャーをお招きし、ご自身の仕事に対する“意志”・“役割” “能力”のお話やカターレ富山に対する熱い想い、アカデミー選手に対する期待の話をお聞きすることができました。また、「チャレンジし続けること」の大切さを強く感じさせられました。

最終回の第5回「自分のキャリアイメージプランを考える」では、選手たちが自身の5年後の将来像を描き発表した後、サプライズゲストとして榎本哲也選手が登場。小学生からJクラブの育成組織出身者としての大先輩である榎本選手から、当時考えていたことや練習法、目標設定についてお話頂きました。その後、選手と保護者からの質疑応答の時間もあり笑顔と希望の溢れる締めくくりとなりました。

参加した選手たちは5つのプログラムを通して、自分自身の将来像を具体的に描くことができ、プロになりたいという思いをより強く持ったようです。

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写真提供/カターレ富山

なお今回は、2019年度Jリーグ版よのなか科ファシリテーター養成講座の一環として開催されました。

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