7月11日（土）に開催された2020明治安田生命Ｊ3リーグ第3節、セレッソ大阪U-23戦にて、小島圭巽、田尻康晴、樋口叶が試合運営（前日準備）を体験しました。
仕事内容は、コロナウイルス感染対策物の設置、設営です。
小島選手は、メディア待機部屋の設営、田尻、樋口両選手は、選手ロッカールームなど各部屋の入り口にコロナウイルス感染対策として消毒液、ペーパータオル、ゴミ箱の設置を行いました。
各選手それぞれコロナ対策としてマスク着用し、なるべく会話をしない中での運営でしたが、周囲を見て、個々で判断して、黙々と取り組んでくれました。
選手たちが今回の運営作業を行うことによって、Ｊリーグを開催するにあたり多くの人たちの協力があることを認識し、感謝の気持ちを持って、ピッチで素晴らしいプレーを見せてくれることを期待したいと思います。
・小島圭巽選手
今までは設営が済んだスタジアムしか見たことがなかったので、「こんな役割もあるんだな」と改めて知った。多くの人たちの協力があってＪリーグの試合が開催されているんだなと感じた。
・田尻康晴選手
試合をするのにたくさんの人たちの支えがあると感じ、感謝の気持ちでいっぱいになった。その感謝の気持ちをピッチで体現したいと思う。
・樋口叶選手
たくさんの人たちに支えられていることを改めて感じ、いつも運営をしてくれている人たちに感謝。この気持ちを忘れずプレーしたい。
写真提供／ロアッソ熊本
