2021年5月28日（金）に、増田隼司選手、加々美登生選手、武者大夢選手が地域ボランティア活動を行いました。
【活動報告】
・岩手県つなぎ観光協会主催のつなぎ温泉街ペンキ塗り、花壇への花植え
・各ホテルへの挨拶まわり
◎選手のコメント
増田隼司選手
自分たちは今のグルージャの様子しか知りませんが昔は今日挨拶回りをしたホテルや関係者の方々に寮や練習後の食事など様々な形でお世話になっていたのだと知りました。
そのような過去があるのに今は疎遠になっているのは残念だし勿体無いと思うのでこれからまた再構築して良い関係を築いて行きたいと思いました。
また、ペンキ塗りや花壇の花植えの手伝いは普段自分がやることはないので楽しかったですし、道やつなぎ温泉が綺麗な見栄えになるためにこのような苦労があるのだと知り、ありがたいと思いました。
こちらからも応援されるチームになるためにこのような活動は大切にしていきたいと思いました。
加々美登生選手
以前も盛岡で雪が降った際に一度地域貢献活動をした経験があり、今回で自身2度目のチームでの活動となりました。
これからチームの認知度を上げることや地域の人との支え合いの力を強くしていくということを考えた時、こういった活動は、大切なことだと感じました。
選手が更にいわてグルージャ盛岡をPRし、岩手県民の認知度を高め、沢山の人の身近な存在に感じてもらいたいと思いました。
これから、他にはないこのチームだけの魅力を見つけて引き出して、子供達やまだサッカーを知らない人たちとより多くコンタクトを取っていければいいと感じました。
武者大夢選手
昔グルージャが関わっていて、最近では疎遠になってきたと言っていました。また昔のような関係を築いていきたいというのも思いましたし、温泉街の方からの声も頂きました。
お互いに歩み寄ってまた応援してもらえるように今回のような活動を続けていきたいです。
写真提供／いわてグルージャ盛岡
