2021年5月26日（水）大澤朋也選手と柴山昌也選手が、さいたま市大宮区で地域ボランティア活動を行いました。
《ごみゼロの日 大宮クリーン大作戦》
大宮区内のエリアを4つに分け、トップチームの選手たちやWEリーグ（日本女子プロサッカーリーグ）の大宮アルディージャVENTUSの選手たちがそれぞれ手分けし、地域の清掃を行うというイベント。大宮区長、大宮アルディージャ佐野社長も参加し、皆で地域を清掃し綺麗にしました。
このイベントは大宮アルディージャとして長く続いているもので、非常に大切なイベントです。新人選手の2人には地域の清掃や地域の人と触れ合うことによって何かを感じてもらいたいと参加させました。また、新設されたWEリーグの選手たちも加わり、みんなで積極的に清掃活動を行いました。レディースの選手たちとのかかわりや、コミュニケーションも生まれたことは非常に良かったと思いました。こういったイベントに参加することにより、選手、スタッフ、地域の人々が一気にコミュニケーションをとれることは非常に良い機会になりました。
◎選手のコメント
大澤朋也選手
お世話になっているこの地域を清掃でき、普段できないことだったのでとても良い経験になりました。普段から街の1人1人がごみを捨てなければ、もっときれいな街になるし、そういった小さな積み重ねをすることは大切なことだと思いました。
柴山昌也選手
今回初めてVENTUSの選手と活動があり、コミュニケーションも含めてとても良い経験ができました。また、普段から応援してくれている地域の掃除ができ、感謝の気持ちを持ちながら取り組めました。
写真提供／大宮アルディージャ
