2021年6月26日（土）、八戸市南郷で、高島康四郎選手と坪井一真選手が、農作業（ニンニクの収穫作業）の地域ボランティアを行いました。
ヴァンラーレ八戸では農作業を2018年から行っています。青森県が抱える農業の担い手不足を選手・スタッフが手伝い、労働力の確保・事業ＰＲとしてスタートさせました。昨年の選手が植えたニンニクを収穫いたしました。このような活動を通して、ひとりでも多くの方に農業に興味を持ってもらえたらと考えております。
◎選手のコメント
高島康四郎選手
足腰に負担がかかり、全て手作業だったので、全身に疲れを感じました。農業の大変さが分かりました。今後も積極的にこのような活動に参加していきたいです。
坪井一真選手
実際に農業体験をし、農家の方たちの日々の苦労を知りました。今後私たちも積極的に農業に参加し、青森県の農業が若い人達に広まっていくようにしていきたいです。
写真提供／ヴァンラーレ八戸
