2021年7月23日（金）、香川県高松市にある東部運動公園で、長谷川隼選手、松本直也選手、岩本和希選手、川﨑一輝選手、栗田マークアジェイ選手の5名が、サッカー教室の地域ボランティアに参加しました。
カマタマーレ讃岐所属のスクール生にサッカー指導補助をしてもらいました。一生懸命にボールを追って相手と駆け引きを行うゲームなどサッカーを通しての楽しさを一緒に感じてもらい、そのあとはサイン会や写真撮影などを通して交流しました。
◎選手のコメント
長谷川隼選手
スクール生との交流する機会は普段ないがこういう活動を通して交流することで、小学生には楽しんでもらえるし、自分自身も一緒になって楽しめた。子どもたちが少しでも喜んでくれるような活動をこれからもしていきたいと思った。
松本直也選手
暑い中の活動でしたが、久々の交流だったので楽しめた。これからもこういう活動には積極的に参加したいと感じた。
岩本和希選手
小学3～6年生の子どもたちとサッカーをする機会を与えてもらい、自分としても、サッカーの楽しさや面白さを改めて感じる事が出来た。子どもたちの保護者からもSNSを通じてたくさんのメッセージを頂き、自分達の影響力を感じたことでより一層責任感が生まれた。子どもたちの憧れの存在になれるよう、これからも頑張りたいと思う。
川﨑一輝選手
子どもたちのがむしゃらにボールを追いかける姿を見て、自分自身、初心を改めて再確認でき、子どもたちにも憧れられる選手になれるように頑張らないといけないなと思いました。楽しい時間でした。
栗田マークアジェイ選手
子どもたちが楽しそうに純粋にサッカーを楽しんでいた。ガムシャラにボールを追いかけている姿を見て自分も子どもの頃の気持ちがよみがえり、一緒に楽しめた。また、機会があれば一緒にボールを蹴って楽しくサッカーを教えたい。
写真提供／カマタマーレ讃岐
