2021年4月16日（金）、成岡輝瑠選手が静岡市立千代田小学校へ学校訪問し、地域ボランティア活動を行いました。
エスパルスが実施するホームゲーム招待企画『静岡市小・中学生招待事業』のPRのため、鈴木唯人選手、成岡輝瑠選手が静岡市立千代田小学校(6年生144名)を訪れ、交流を深めました。
まず始めに鈴木選手と成岡選手がリフティングを披露。また、児童とパス交換やリフティングをするなど、両選手とも児童との交流を楽しんでいました。その後、先生からの質問に答える対談形式で、プロサッカー選手という夢を叶えるまでの道のりを振り返りました。最後に児童からの質問に答えた鈴木選手と成岡選手は、「僕たち自身もみんなといろいろな話をすることができて貴重な経験ができました。楽しかったです。」「自分たちが出場する試合をぜひスタジアムまで応援に来てください。」とメッセージを送りました。
◎選手のコメント
成岡輝瑠選手
今回初めての小学校訪問を行い、とても楽しく終えることができた。自分自身、小学生の頃に学校へ清水エスパルスの選手が訪問してきたことがあり、そこから憧れを抱くようになった。色々な質問に答えていく中で、自分もその立場になったのだと改めて感じた。自分が憧れを抱いたように小さい子たちが憧れるような選手になっていきたいと感じた小学校訪問だった。
写真提供／清水エスパルス
