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プレスリリース

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2022/08/20 14:00

2022明治安田生命J2リーグ 第32節 ツエーゲン金沢 vs. V・ファーレン長崎 試合中止のお知らせ

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本日8月20日(土)開催の、2022明治安田生命J2リーグ 第32節 ツエーゲン金沢 vs. V・ファーレン長崎(19:00キックオフ/石川県西部緑地公園陸上競技場)は、試合中止となりましたのでお知らせいたします。
V・ファーレン長崎のトップチームの選手・スタッフ複数名が、本日行った試合当日スクリーニング検査にて新型コロナウイルス感染症の陽性判定となりました。陽性判定者、既に陽性確定診断を受けている者、濃厚接触疑い者、および怪我等でプレーができない者を除き、エントリー可能な人数が規定の13名以上を充足できないことが明らかとなったことを踏まえ、Jリーグ規約第62条に基づきチェアマンにて試合の中止を決定いたしました。
なお代替日については決定次第お知らせいたします。

 

中止となった試合
2022明治安田生命J2リーグ 第32節

試合開催日 キックオフ 対戦カード スタジアム
8月20日(土) 19:00 ツエーゲン金沢 vs. V・ファーレン長崎 石川県西部緑地公園陸上競技場

 

【中止となった試合のチケットについて】
中止試合のチケットの扱いについては、決定次第お知らせいたします。
お手元のチケットは取り扱い決定まで大切に保管してください。

 

≪チケットに関するお問い合わせ先≫
(株)石川ツエーゲン 076-254-5081(9:30~17:30)
※土・日・祝日は休業

 

■適用条項
『2022明治安田生命J1・J2・J3リーグ戦試合実施要項』(抜粋)
第13条〔エントリー〕(3)③④⑤、(4)

(3)各試合にエントリーできる選手およびチームスタッフは、第8条の定めに従い届け出られた 選手およびチームスタッフであって、以下の各号の要件(ただし、チームスタッフのうち、 ドクターについては第1号、第6号および第7号の規定を適用しない)を含む本実施要項、Jリーグ規約その他一切の関連規程(協会の規程を含む)に定める全ての要件を満たす者に限られるものとする。かかる要件を満たさない選手およびチームスタッフがエントリーされた場合であっても、それらの者は、試合に出場しまたはベンチ入りすることはできない。
③いわゆる濃厚接触者の認定、入国制限地域からの入国等により、公的機関から自宅待機等の指示を受けている状態でないこと
④コロナガイドラインに定めるJリーグ独自の濃厚接触疑い基準に該当する状態でないこと
⑤第30条に定めるスタジアムへの到着時刻までにスタジアムに到着できることが合理的に明らかであること

(4)双方のチームは、各試合において、トップチーム登録、第2種トップ可および特別指定選手合計 13 名以上の選手(ただし、ゴールキーパー登録の選手が必ず1名含まれているものとする)をエントリーしなければならないものとする。チームスタッフについてはエントリー必須人数の下限を設けない。なお、選手については 18 名、チームスタッフについては7名を1チームあたりのエントリー可能者の上限人数とする。

 

『Jリーグ規約』(抜粋)
第62条〔試合の中止の決定〕 (2)②

②リーグ戦実施要項第13条第4項に定めるエントリー下限人数を満たさないチームがあることが明らかであるとチェアマンが判断したとき(以下、本号に基づき中止された試合を 「エントリー人数未充足試合」といい、エントリー下限人数を満たさないチームを「エントリー人数未充足チーム」という)。なお、本号の判断においては新型コロナウイルス感染症の影響によりエントリー下限人数を満たせなかった場合を含むものとする。

 

■参考情報
Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン(抜粋)
プロトコル3:Jクラブの活動段階と、定期検査
Ⅳ. 試合当日スクリーニング検査

34. 導入の目的
試合の直前に感染の可能性がある症状が出た場合を対象に、速やかにエントリー予定者に対して公式試合の当日に検査を行い、判定結果を参考に、感染の可能性がある者を特定し、試合開始前に適切な隔離措置を行うことで、感染の拡大を抑えながら安定的に試合を開催することを目的とする

35. 検査の位置づけ
・「Ⅰ.定期検査の実施 定期検査とは」に準じクラブ自ら実施する検査の一環として実施

36. 導入の決定と通知
・Jリーグは、全国的な感染拡大を伴うクラブ関係者の陽性事例の増加等の公式試合の安定開催への影響を踏まえ、試合当日に行うスクリーニング検査の時限的導入が必要と判断した場合、専門家チームに導入の妥当性を確認し、実施期間を含む導入を決定する
・Jリーグは、試合当日スクリーニング検査の導入が決議され次第、速やかにコロナ担当へ実施期間とともに通知する
・特段の定めのない限り、実施期間を終えた時点で終了する
・定期検査が安定的に実施できることを導入の条件とする
・実施期間の終了後、再び導入する場合は、上記の手続きを行う

37. 検査実施の基準
・試合前日からキックオフの5時間前までに、Jリーグ規約第47条①と③に定める選手・スタッフ(ドクターを除く、ベンチ入りの可能性のあるスタッフ)に新たに陽性者、もしくは陽性が疑わしい者(※)が1名以上出た場合
※ 陽性が疑わしい者:かかりつけ医もしくはチームドクターの診断で決定
・ただし、(1)で新たに陽性(疑い)となった者がチーム活動から3日以上離れている場合を除く。チーム活動を離脱した日を0日目とする。
・例えば、代表活動、入院、日本への入国前、陽性や濃厚接触者となって既に隔離されている場合などを想定
・チーム活動から離れて2日以内に陽性(疑い)となった場合は、潜伏期間を考慮すると他のメンバーへ感染している可能性が否定できないことから、(1)にならい当日スクリーニング検査を行う

38. 受検の対象者
Jリーグ規約第47条①と③に定める選手・スタッフのうち直近の試合でエントリーの可能性のある者

39. 受検のタイミング
・試合当日、チームが集合する前を原則とする
・チームが集合したあとで陽性(疑い)が判明した場合は、実施可能なタイミングで速やかに実施する
・チームが前日に移動する場合、移動前に陽性(疑い)が出た際は、移動日の検査は自主検査、もしくは定期検査が未受検の場合は週2回行う定期検査のいずれかをあて、試合日にさらに「試合当日スクリーニング検査」を実施する

40. キットの手配
・試合当日スクリーニング検査1回につき25キット分を定期検査2回分とは別にJリーグが負担する
・定期検査で配布されたキットから使用し、Jリーグに所定の方法で申告する

41. 実施報告
・(受検決定時)試合当日のスクリーニング検査の実施が決定した場合、速やかに所定の方法でJリーグならびに対戦クラブへ連絡する
・(受検後)週2回の定期検査と同様の方法でJリーグへ実施報告を行う

42. 上記の定めにない内容は「Ⅺ.Jリーグ定期検査Ⅰ~Ⅲ」に準ずる

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