Jリーグ百年構想

  • あなたの町に、緑の芝生におおわれた広場やスポーツ施設をつくること。
  • サッカーに限らず、あなたがやりたい競技を楽しめるスポーツクラブをつくること。
  • 「観る」「する」「参加する」。スポーツを通して世代を超えた触れ合いの輪を広げること。

誰もが気軽にスポーツを楽しめるような環境が整ってはじめて、豊かなスポーツ文化は育まれます。そのためには、生活圏内にスポーツを楽しむ場が必要となります。そこには、緑の芝生におおわれた広場やアリーナやクラブハウスがあります。誰もが、年齢、体力、技能、目的に応じて、優れたコーチのもとで、好きなスポーツを楽しみます。「する」「見る」「支える」、スポーツの楽しみ方も人それぞれです。

世代を超えたふれあいの輪も広がります。自分が住む町に「地域に根ざしたスポーツクラブ」があれば、こんなスポーツライフを誰もが楽しむことができます。
このようなJリーグの理念を分かりやすく訴求するために、Jリーグは「Jリーグ百年構想~スポーツで、もっと、幸せな国へ。」というスローガンを掲げ、「地域に根ざしたスポーツクラブ」を核としたスポーツ文化の振興活動に取り組んでいます。

Mr.ピッチ

DO! ALL SPORTS

Jリーグは1993年の発足以来、サッカーを通してあらゆるスポーツを老若男女が楽しめる豊かな国をめざしたいという思いから、「Jリーグ百年構想 〜スポーツで、もっと、幸せな国へ。〜」というスローガンを掲げてスポーツ振興に取り組んできています。
Jリーグは今年、この「Jリーグ百年構想」をより多くの方々に、より身近にわかりやすく伝えていくために、人々のスポーツへのさまざまな関わりを表現した「DO! ALL SPORTS」というキャッチフレーズを掲げました。あらゆるスポーツを行う(Play Sports)だけでなく、スポーツを観る、語る、応援するといった、生活の場に根付いたスポーツとのかかわりを推進することで、豊かなスポーツ文化の醸成を目指していきます。

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