About Jリーグ

リーグ構造

2022明治安田生命J3リーグ

主催

公益財団法人 日本サッカー協会/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

大会方式

ホーム&アウェイ方式による2回戦総当たりリーグ戦

開催期間および試合数

3月12日(土)~11月20日(日)【34節/合計306試合】

試合会場

原則として各クラブのホームスタジアム

試合方式
【試合方式および勝敗の決定】
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
【勝点】
勝利:3点、引き分け:1点、敗戦:0点
【年間順位の決定】
リーグ戦が終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
  1. 得失点差
  2. 総得点数
  3. 当該チーム間の対戦成績(イ:勝点、ロ:得失点差、ハ:総得点数)
  4. 反則ポイント
  5. 抽選※抽選は、J2昇格チームの決定等、理事会が必要と判断した場合のみ実施される
試合エントリー

1チーム18名以内
・外国籍選手は4名まで
・Jリーグが別途「Jリーグ提携国」として定める国の国籍を有する選手は外国籍選手として取り扱わない

選手交代

国際サッカー評議会(IFAB)の会議にて、今後恒久的なルールとなる可能性があることが合意されたことや、クラブの意見も踏まえ、以下のルールを継続して適用する
・試合中の選手の交代は5名以内(交代回数はハーフタイムを除き3回まで)とする。

Jリーグが試行する「脳振盪による交代」について

<原則>
・1試合において、各チーム最大1人の「脳振盪による交代」を使うことができる
・「脳振盪による交代」は、その前に何人の交代が行われているにかかわらず、行うことができる
・氏名を届け出る交代要員の数が、交代の最大数と同じである競技会においては、既に交代で退いた競技者であっても「脳振盪による交代」に基づき、交代で競技者になることができる
<交代の回数>
・「脳振盪による交代」は、「通常の」交代の回数の制限とは別に取り扱われる
・チームが「脳振盪による交代」を「通常の」交代に合わせて行った場合、1回の「通常の」交代としてカウントされる

飲水タイム

WBGT値(湿球黒球温度)※が飲水タイム実施基準値に達した場合、実施する
・(新型コロナウイルス感染拡大前のルールに戻す)

※WBGT値:気温、湿度、日射・輻射などの周辺熱環境を総合して計測する暑さ指数。JFA「熱中症対策ガイドライン」にて飲水タイムを行う際の基準が定められている。

警告の累積

明治安田生命J3リーグにおいて警告累積が4回に達した場合、同大会の直近の試合が出場停止となる。

VAR

導入なし。

表彰
  • 優勝:賞金500万円/Jリーグ杯/明治安田生命杯(スポンサー杯)
  • 2位:賞金250万円

J2クラブ・J3クラブの入れ替え

  • J2における年間順位の下位2クラブがJ3に降格し、J3における年間順位の上位2クラブがJ2に昇格する。
  • J3における年間順位の上位2クラブのうち、J1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていないJ3クラブがあった場合は、当該J3クラブはJ2に昇格できない。この場合において、J3における年間順位3位以下のJ3クラブがJ2に昇格することはない。
  • J3における年間順位の上位2クラブのうち1クラブのみがJ1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていない場合は、J2における年間順位の最下位のJ2クラブのみがJ3に降格する。
  • J3における年間順位の上位2クラブのいずれもがJ1クラブライセンスもしくはJ2クラブライセンスの交付判定を受けていない場合には、J2・J3間の入れ替えは行わない。
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