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人材育成

tokyov

2022/01/06

2021年Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (山下 諒也、佐藤 久弥、深澤 大輝、持井 響太、佐藤 凌我、石浦 大雅、阿野 真拓)

2021年11月1日(月)、東京都多摩市が主催する『令和3年度 秋のまち美化キャンペーン』に山下 諒也 選手、佐藤 久弥 選手、深澤 大輝 選手、持井 響太 選手、佐藤 凌我 選手、石浦 大雅 選手、阿野 真拓 選手が参加しました。地域の企業や行政の方々と一緒に、京王線聖蹟桜ヶ丘駅周辺のゴミ拾いを行いました。

◎選手のコメント
山下 諒也 選手
改めていつもサポートしてくれる地域の皆様、そしてスポンサーの方々への感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じました。これからも何か役に立つことがあれば積極的に参加し、様々な関わりを通してより良いものにしていきたいです。

佐藤 久弥 選手
今回、地域ボランティア活動を行うにあたり、コロナの関係で地域の方々とお話しすることまではできませんでしたが、これまで関わる機会が少なかった地域活動を通して、改めて地域の方々があってこそのクラブだと感じました。

深澤 大輝 選手
聖蹟桜ヶ丘駅周辺は大学時代にお世話になった場所なので、今回のような清掃活動が出来て良かったです。これからもより地域の皆さんに応援していただけるようピッチ内外で活動していきたいと思います。

持井 響太 選手
今回、聖蹟桜ヶ丘駅周辺のゴミ拾いをしてきました。印象としては思ったよりゴミが少ないといった印象でした。その中で1番目立っていたのが、道の隅っこに捨てられたタバコでした。隅っこなら大丈夫といった考えの人がいるのかなと感じました。そこで自分たちがゴミを拾い、ただ元の街に戻すだけでなく、前以上に綺麗にしてポイ捨てできない環境に変化させていくことが大事だと思いながらゴミ拾いをしました。細かいことですが、勝負の神は細部に宿るというので、細かなところまで気を遣える人間になっていくことが今後のサッカー人生にも活きていくと感じました。

佐藤 凌我 選手
地域ボランティア活動として聖蹟桜ヶ丘駅周辺の清掃活動を行いました。ホームタウンとして、日頃からサポートいただいている地域の皆さんに色々な形で恩返しをできたらと思います。いいチームというのはホームタウンとの繋がりが強いと思うので、僕自身東京ヴェルディの一員として積極的にホームタウン活動に取り組んでいきたいと思います。

石浦 大雅 選手
最初の印象は自分達のホームタウンである「聖蹟桜ヶ丘」という街は「綺麗な街だな」でした。すぐ視界に入るようなゴミはあまり落ちていなく、「全然拾えないかもな」と思いました。それでもゴミ箱の裏、壁と建物の間、雑草の中などに目線を向けて見ると、まるで悪い事だと分かっていてバレないよう隠したかのようにゴミが集まっていました。今回のボランティア活動をしてみて、自分の知り合いや、勿論自分自身もそのような事が無いよう、当たり前のことを当たり前にしていきたいと思いました。

阿野 真拓 選手
地域ボランティア活動でゴミ拾いを行った聖蹟桜ヶ丘駅はとても綺麗でした。それでも、多少のゴミは落ちています。それを拾っているうちに僕は「自分はゴミを絶対に捨てないようにしよう」と改めて強く感じることが出来ました。今までボランティア活動は誰かの為に行う事だと思っていましたが、自分の為になる活動なのだという発見があり、とてもいい経験をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真提供/東京ヴェルディ

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