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人材育成

mito

2021/12/27

2021Jリーグ新人研修 地域ボランティアレポート  (大崎 航詩、今掛 航貴)

2021年12月6日(月)、大崎 航詩・今掛 航貴の両選手が、水戸市立見川小学校にて社会貢献活動の一環として、6年2組と3組のテーマに沿って、自身の原体験をもとに児童へメッセージを届けます。スポーツを通じて経験したことを言語化し、「人間力」として児童・生徒に伝えていきました。水戸ホーリーホックは、子どもたちの「人間力」をはぐくむことに取り組み、 本活動を通じ、地域への貢献と地域の発展に寄与して参ります。

授業は体育館で行われ、授業時間45分を活用し、前半は体育館で運動しながらの様々なゲームをすることによって講師となる選手とコミュニケーションを取ります。ゲームの中にはテーマとなる「友協笑夢(仲間と協力して笑って夢を叶える)」(2組)、「楽しいおもいで」(おもいで→おもいやり・一生懸命・できるまで)(3組)を盛り込みながらアシスタントとなるクラブスタッフが授業を進行していきます。後半は選手が児童に対し、自身の言葉でテーマに合わせたトークを披露します。テーマに合わせたトークと、サッカーを通じて得た学びを話すことによって、選手自身と児童がともに人間力を育んでいきました。

◎選手のコメント
大崎 航詩 選手
子どもたちは自分たちと会うこと、自分たちの話をしっかり聞こうと思ってくれていることがすごく伝わってきた。大人になったり、自分の立場が変わると聞く耳を持たなくなる人も多くいるが、子どもたちの話を聞こうとする姿勢はどんな人間になろうと大事だと感じた。

今掛 航貴 選手
仲間と協力して笑って夢を叶えるということは、どんな事でもどの世代でも大事なことだと感じた。小学生の頃からこのようなことを意識して行動できれば、大人になってからも仲間のことを大事に思い、夢を叶えられるのではないかなと感じた。

 

 

 

 

 

写真提供/水戸ホーリーホック

 

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