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人材育成

machida

2022/09/13

2022Jリーグ新人研修 ホームタウン活動レポート  (宇野 禅斗、樋口 堅)

2022年6月23日(木)、町田市立三輪小学校・町田市立金井小学校で、宇野 禅斗 選手・樋口 堅 選手が、下敷き配布活動を行いました。

FC町田ゼルビアでは、2018年よりクラブ理念の1つである「次代を担う子どもたちの健全な育成と夢の創造に貢献するクラブであること」のもと『エフマチ キッズ応援プロジェクト』を発足させ、そのプロジェクトとして町田市内全42校の小学校一年生へ下敷き配布活動を行っております。活動はTOPチーム選手やマスコットのゼルビーが各校を訪問し直接、贈呈をさせていただいております。

◎選手のコメント
宇野 禅斗 選手
初めてとなるホームタウン活動で、FC町田ゼルビアに来たばかりの自分がこれから色々な夢に向かって成長していく小学校一年生のみんなにどんな言葉をかけるかとても悩みました。その中で、下敷きを受け取り「応援に行くね!」と言ってくれる子どもたちにすごく元気をもらい、改めてサッカーや行動、言葉で夢ある子どもたちに希望や元気を届けることができる選手になっていきたいと感じました。FC町田ゼルビアに所属し、地域の方々と一緒に活動することで新しい気持ちや考えが生まれた良い活動になりました。

樋口 堅 選手
下敷きを配るというシンプルな活動ですが、子どもたちのキラキラとした目を見て勇気をもらえました。質問に答える時間では可愛らしい質問もありつつ、「なぜサッカーを始めたのか」という質問があり考えさせられました。子どもたちから勇気をもらえた恩返しとまではいかないまでも、夢や希望、憧れを与えられる人間になりたいと強く感じました。
今回、よりホームタウン活動の重要性を感じこれからも参加していきたいという気持ちが芽生えた活動でした。

 

 

 

 

 

 

写真提供/FC町田ゼルビア

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