Ｊリーグは、日本クラブユースサッカー連盟が主催する「日本クラブユースサッカー東西対抗戦（U-15） メニコンカップ2004」を後援します。今回10回目を迎える同大会は、次世代のサッカー界を担う年代の優秀選手を一同に集め熱戦を繰り広げる大会とされて定着してきました。
U-23日本代表チーム（アテネオリンピック2004アジア地区最終予選）では、阿部勇樹（ジェフユナイテッド市原）、石川直宏（ＦＣ東京）、菊地直哉（ジュビロ磐田）の3選手が同大会の出身です。
■名称
日本クラブユースサッカー東西対抗戦（U-15） メニコンカップ2004
■主催
財団法人日本サッカー協会、日本クラブユースサッカー連盟、中日新聞社
■主管
愛知県サッカー協会、名古屋サッカー協会
■後援
愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会
全国新聞社事業協議会、（社）日本プロサッカーリーグ
■特別協賛
株式会社 メニコン
■開催日
2004年9月12日（日） 13：00キックオフ
■場所
名古屋市 瑞穂球技場
■試合方法
70分（35分ハーフ 延長なし同点の場合PK戦）
■選手選考
第19回日本クラブユース選手権（U-15）大会（8月13日～22日福島県Ｊヴィレッジ）出場チームの中から優秀選手20名を選考、所属クラブ所在地により選手を東西に分け、メニコンカップ出場チームを編成する。また地元枠として東海地区のクラブチームから最大2名を選考する。
