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プレスリリース

2006/07/20 13:00

Jリーグ新チェアマンに 鬼武健二前専務理事が就任

社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)は、本日開催された第30回通常総会において新理事を選任、その後開催された臨時理事会にて鬼武 健二(おにたけ けんじ)前Jリーグ専務理事(66)が理事長(チェアマン)に選任されました。 また同臨時理事会にて、犬飼 基昭(いぬかいもとあき) 前(株)三菱自動車フットボールクラブ代表取締役社長(64)が専務理事に、佐々木一樹(ささき かずき)前Jリーグ理事が常務理事に選任されました。(理事会メンバー参照)

鬼武チェアマンは、1939年9月19日生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、ヤンマーディーゼル株式会社入社、船用担当課長、船用事業部次長、マリンレジャー営業部長、ヤンマーマリナックス取締役社長、サッカープロ推進室長等を歴任。

またサッカープレーヤーとしても早稲田大学ア式蹴球部時代に関東大学サッカーリーグ優勝(1958年、1962年)、東西対抗大学サッカー選手権優勝(1958年)に貢献しました。ヤンマーディーゼル(株)入社後もサッカー部入部、1967年からはサッカー部監督に就任、日本サッカーリーグ(JSL)および天皇杯全日本サッカー選手権大会においてそれぞれ3回の優勝、タイランドクイーンズカップ優勝を成し遂げました。

Jリーグが発足した1993年12月には大阪サッカークラブ株式会社(セレッソ大阪)代表取締役社長に就任。その後2000年2月から2004年4月まで大阪サッカークラブ(株)代表取締役会長を務めました。

社団法人日本プロサッカーリーグにおいては、1996年6月より理事、2004年6月から2006年7月まで専務理事を務めました。

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