6月28日(火)に大分県スポーツ交流地域活力創出事業の一環として、津久見市立津久見小学校へ坂井大将選手、岩田智輝選手が訪問し、6年生42名と交流しました。
「早く行きたい！」と初の学校訪問を楽しみにしていた岩田選手。「子供の心を掴むのは最初が肝心」と坂井選手にアドバイスをもらい、初めに「岩（ガン）ちゃん、大ちゃんと呼んでください！」と2選手が自己紹介をしてからサッカー授業がスタート！緊張した面持ちだった児童たちも体を動かしながら徐々に選手と打ち解けていきました。
選手デモンストレーションのコーナーでは岩田選手の華麗なリフティングを披露。一技ごとに「お～！」と大歓声！リフティング対決では「大ちゃんの勝ち！」「今のは岩ちゃん！」と児童たちが勝敗を決めて盛り上がりました。最後のミニゲームではトリニータチーム4人vs各組約14人ずつと対戦。巧みな技でゴールを狙うトリニータチームに対して、抜群のチームワークと元気にボールを奪いに来る児童たちのパワー！どちらのゴールが決まっても大歓声が上がりました。
質問コーナーでは「カミソリシュートが見てみたい」という要望に応え、岩田選手が強烈なシュートを披露！選手の本気のキックを目の当たりにし「すごく曲がった！」と目を輝かせていました。「海外に行ったことがありますか？」という質問には、代表経験豊富な2人が様々な国の話をしました。
帰る頃には他学年の児童も集まり、廊下まで長く続くサイン会となりました。「次は大銀ドームでね！」と約束し、最後まで児童たちに見送られて津久見小学校を後にしました。津久見小学校のみなさん、ありがとうございました！
