8月23日(火)、大分市プロスポーツふれあい促進事業の一環として、伊佐耕平選手、佐藤昂洋選手が明野北ＦＣを訪問しました。「みんなが呼びたい名前で呼んでください」という佐藤選手の一言から、佐藤選手は「さっちゃん」、伊佐選手は「いっちゃん」に決まり、サッカー教室がスタートしました！
最初は手や足でドリブルをしながら、ボールを狙ってくる鬼から逃げるゲームです。一斉に動き出すとグラウンドの砂埃でボールが見えなくなりそうな中、高学年の子どもたちは選手を集中攻撃！次に２チームに分かれてドリブル競争です。子ども達はドリブルもスムーズで速い！選手たちも「みんな上手いなぁ」と感心していました。
最後は6チームに分かれてミニゲーム大会。低学年は3点という特別ルールもあり、どのコートも接戦が繰り広げられていました。「この辺でボールを待っててね」と佐藤選手が1年生に指示をすると、他の子ども達も1年生にゴールを取らせたいと必死にパスをつなぎます。見事ゴールが決まると1年生は満面の笑み、そしてチーム全員が大喜び。対戦チームだった伊佐選手もゴールを決めた子に「ナイスゴール！」とハイタッチをしてお祝いしていました。
サイン会では「夢は叶う！」など1人1人にメッセージを添えて時間を掛けて行いました。天皇杯、リーグ戦再開に向け、子供たちからとても元気をもらいました！次回は大銀ドームで会いましょう。明野北ＦＣのみなさん、ありがとうございました！
