本日開催しました「２０１６ＪリーグYBCルヴァンカップ」準決勝第2戦の結果をもちまして、ガンバ大阪と浦和レッズの決勝進出が決定いたしました。ガンバ大阪は3年連続5回目、浦和レッズは3年ぶり6回目の決勝進出となります。決勝は10月15日（土）に埼玉スタジアム２００２にて開催いたします。
埼玉スタジアム２００２での決勝、熱戦の頂点を制するのはどちらのチームか。チケットは、10月10日（月・祝）10：00より一般販売いたします。なお、観戦エリアにつきましてはホーム扱いのガンバ大阪がメインスタンドから見て右側、アウェイ扱いの浦和レッズが左側となりますので、チケット購入の際はお間違えのないようお願いいたします。

２０１６ＪリーグYBCルヴァンカップ　ノックアウトステージ組み合わせ
■ノックアウトステージ組み合わせ

 ■試合日程
●決勝

■ノックアウトステージ　開催概要

<大会方式>
グループステージ各グループ上位2チームおよび、浦和、FC東京、Ｇ大阪、広島（合計8チーム）によりホーム＆アウェイ方式のトーナメント戦を行う。　（決勝は１試合のみ）

<試合方式および勝敗の決定>
●準々決勝、準決勝（ホーム＆アウェイ）
90分間（前後半各45分）の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
各回戦の勝者は2試合の勝利数が多いチームとする。

勝利数が同じ場合は、次の順によって決定する。
①2試合の得失点差
②2試合におけるアウェイゴール数
③第2戦終了時に30分間（前後半各15分）の延長戦
※延長戦ではアウェイゴールルールは適用されない
④PK方式

●決勝（1試合）
90分間（前後半各45分）の試合を行い、勝敗が決しない場合は30分間（前後半各15分）の延長戦を行う。
それでも勝敗が決しない場合はPK方式によって決定する。

※PK方式になった場合に使用するゴールについて
２０１６ＪリーグYBCルヴァンカップ試合実施要項 第５条.(12)に定められているとおり、原則PK方式はホーム側のゴールを使用いたします。ガンバ大阪がホーム扱いとなりますのでPK方式はメインスタンドから見て右側のゴールで原則実施いたしますので予めご承知おきください。

（参考）２０１６ＪリーグYBCルヴァンカップ試合実施要項 第５条.(12)　抜粋
第５項第４号および第９項第２号における PK 方式は、ホーム側のゴールを使用するものとする。ただし主審がピッチおよびゴールの状況、選手の安全確保等に問題があると判断した場合は、ビジター側のゴールを使用することができる。

＜参考＞決勝進出チームの過去の出場歴および戦績

■チケット一般販売

 2016年10月10日（月・祝）10：00～
※チケット購入の際は以下ご確認いただき、お間違えのないようお願いいたします。
・観戦エリアにつきましてはホーム扱いのガンバ大阪がメインスタンドから見て右側、アウェイ扱いの浦和レッズが左側となります。
・ガンバ大阪側の自由席では浦和レッズの「応援」及び「応援グッズの着用・使用」はできません。
・浦和レッズ側の自由席ではガンバ大阪の「応援」及び「応援グッズの着用・使用」はできません。

※各プレイガイド、コンビニエンスストアなどでの販売は、店舗によって営業時間・取り扱い内容が異なりますのでご注意ください

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