7月13日（土）、デンカビッグスワンスタジアムで開催された明治安田生命Ｊ２リーグ第22節アルビレックス新潟vs横浜ＦＣ戦において、秋山裕紀選手、藤田和輝選手が試合運営ボランティアを行いました。
秋山選手、藤田選手はキックオフ4時間前に行われるボランティアさんのミーティングから参加し、本日予定されているイベントや注意事項など、配布された資料を読み返しながら説明を受けていました。スタッフから指導を受けながら、ラウンジやプレミアムビューボックスの準備、グッズ販売の補助、観戦チケット対応など、積極的に楽しみながら活動していました。
非常に暑い中での活動となりましたが、それでも入場ゲートに並んで試合を楽しみにしているサポーターの皆様、グッズを購入してくださるサポーターの皆様を実際に目にしたことで、サポーターの皆様に喜んでいただくためにも、今までよりも高い意識を持って練習に臨まなければならないと感じたようです。
試合を行うためにたくさんの方々にご協力していただいていることを強く感じた様子でしたので、新潟はたくさんの方々から支えられているクラブであることを忘れずに、常に感謝の気持ちをもって、子供たちに夢と希望を与えられるような選手になってほしいと思います。
参加選手からのコメント
◎藤田和輝選手
「今回の試合運営のボランティアをすることにより、改めて多くの方々に支えられながら試合、クラブが成り立っていることを実感しました。試合開始の何時間も前から準備していただき、片付けのために残って作業をしてくださっているボランティアの方々のためにも、試合で活躍し、恩返しすることも大切だと思いました」
◎秋山裕紀選手
「ホームゲームを行う際にたくさんの地域の方々、ボランティアの方々の支えがあるからこそ、最高の試合が開催されていると思いました。常に感謝の気持ちを忘れずにプレーしたいと改めて思いました」
写真提供／アルビレックス新潟
