本文へ移動

プレスリリース

2020/08/03 14:00

東京武蔵野シティFCのJリーグ百年構想クラブからの脱退について

Jリーグは、東京武蔵野シティFCのJリーグ百年構想クラブから脱退することを承認しました。

■クラブ概要
・クラブ名:東京武蔵野シティFC(JFL)
・法人名 :特定非営利活動法人武蔵野スポーツクラブ(代表/井草 直人、所在地/東京都武蔵野市、設立/2007 年)
・百年構想クラブ認定:2016年2月

■脱退日
2020年7月31日

■脱退理由
地域に根ざし社会に貢献するサッカークラブという原点に立ち返り、今後の運営を安定的に継続していくためには 現状の経営体制を一新すべきと判断し、アマチュアクラブとしてよりスポーツの活動を通して地域社会へ貢献していくという同じ理念をもった一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブ※に事業移管する事を決断したため

※一般社団法人横河武蔵野スポーツクラブ
設立:2017年2月24日、企業スポーツの新しいあり方として、横河電機の社内同好会から、市民クラブの要素を採り入れた総合型地域スポーツクラブを目指す一般社団法人として設立
設立目的:スポーツを通じて人々の心身の健全な発達と社会の発展に寄与する
運営チーム/カテゴリー:
[ラグビー]
男子トップチーム:横河武蔵野アトラスターズ
女子トップチーム:横河武蔵野アルテミ・スターズ
育成カテゴリー:アトラスターズJrアカデミー(U-15)、アルテミ・スターズ ユース(U-18)、アルテミ・スターズJrアカデミー(U-15)
[サッカー]
横河武蔵野FCサッカースクール、横河武蔵野FCジュニア(U-12)

■関連規程:Jリーグ百年構想クラブ規程 第8条 〔百年構想クラブからの脱退〕
百年構想クラブは、チェアマンに書面で届け出ることにより、いつでも百年構想クラブから脱退することができる。ただし、脱退する場合は、Jリーグはその事実を公表するとともに、該当クラブは脱退した日から最低2年間は百 年構想クラブに申請することができない。

■参考:Jリーグ百年構想クラブ(2020年8月3日時点)
ラインメール青森(JFL)、いわきFC(JFL)、栃木シティフットボールクラブ(関東リーグ1部)、VONDS市原FC(関東リーグ1部)、南葛SC(東京都リーグ1部)、ヴィアティン三重(JFL)、FC大阪(JFL)、奈良クラブ(JFL)、テゲバジャーロ宮崎(JFL)

特集・大会

もっとみる

J.LEAGUE TITLE PARTNERS

J.LEAGUETM OFFICIAL BROADCASTING PARTNER

J.LEAGUE TOP PARTNERS

J.LEAGUETM SUPPORTING COMPANY

TOP