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プレスリリース

2020/08/07 16:00

2020明治安田生命Jリーグ 2・6・7月度の月間ベストゴール決定

ゴール(共通)

各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰する「月間ベストゴール」 2・6・7月度の受賞ゴールが決定いたしました。
2・6・7月度は、明治安田生命J1リーグは、前田 直輝選手(名古屋グランパス)による第5節(7/18vs鳥栖)の62分のゴール、明治安田生命J2リーグは本間 至恩選手(アルビレックス新潟)による第7節(7/25vs水戸)の71分のゴール、明治安田生命J3リーグは大石 治寿選手(藤枝MYFC)による第4節(7/15vs岩手)の59分のゴールとなります。
受賞選手には記念品としてオリジナルカフスボタンが贈られます。
なお、明治安田J1の前田 直輝選手のゴールは、年間で最も優れたゴールに与えられる「年間最優秀ゴール賞」のノミネートゴールとなります。

 

■2020明治安田生命J1リーグ 2・7月度月間ベストゴール 受賞ゴール

前田 直輝選手(名古屋グランパス) ※初受賞

2020明治安田生命J1リーグ 第5節 7/18(土)
名古屋グランパス vs サガン鳥栖  (豊田スタジアム)  62分の得点

●選考理由

原 博実委員 阿部 浩之からのパスのタイミングに合わせた飛び出し。ほぼ真後ろからの浮き球のパスに合わせたボレーは素晴らしいとしか言いようがない。
柱谷 幸一委員 後方からのパスに合わせた見事なボレーシュート。
北條 聡委員 ダイアゴナルな走り込みで自らパスを呼び込み、背後からのボールにうまくボレーシュートで合わせた難易度の高いゴール。

●選手コメント
このたび、月間ベストゴールに選んでいただき、大変嬉しく思います。
入場制限5,000名の中での試合ですが、この大変な時期にスタジアムまで足を運んでくれた、グランパスファミリーの皆さんが作り上げてくれる雰囲気が、僕の気持ちを高ぶらせてくれました。
普段なかなかないボレーシュートですが、決まって嬉しかったです。
また、選んでいただけるようなゴールを取ります。

J1ベストゴール_名古屋_前田直輝選手

 

■2020明治安田生命J2リーグ 2・6・7月度月間ベストゴール 受賞ゴール

本間 至恩選手(アルビレックス新潟) ※初受賞

2020明治安田生命J2リーグ 第7節 7/25(土)

アルビレックス新潟 vs 水戸ホーリーホック  (デンカビッグスワンスタジアム)  71分の得点

●選考理由

原 博実委員 相手陣内の真ん中左寄りから相手をかわして一振り。25m以上ある距離を感じさせず、ぐんぐん加速してネットに吸い込まれた。
播戸 竜二委員 19歳!思い切りのよいシュート!シュートの技術も高い!
北條 聡委員 閃光のごとき一撃。虚を突くセンス、ボールに力を伝える本間 至恩の技術が光った。
寺嶋 朋也委員 小さな体のどこにそんな力があるのかという驚きの弾道。すさまじいインパクトだった。

●選手コメント
月間ベストゴールに選出していただいて、とても嬉しく思います。
あのゴールは早川史哉選手、渡邉新太選手のサポートがあって、チーム全員のゴールに向かう姿勢が表れていたからこそ生まれたと思っています。
次は勝利につながるゴールを決められるように、1試合1試合に全力を尽くします!

J2ベストゴール_新潟_本間至恩選手

■2020明治安田生命J3リーグ 6・7月度月間ベストゴール 受賞ゴール

大石 治寿選手(藤枝MYFC) ※初受賞

2020明治安田生命J3リーグ 第4節 7/15(水)
いわてグルージャ盛岡 vs 藤枝MYFC  (北上総合運動公園北上陸上競技場)  59分の得点

●選考理由

原 博実委員 相手の背後にオフサイドギリギリで飛び出し、GKの位置を見てループシュート。美しいシュート。
播戸 竜二委員 ロングループシュート。判断の速さ、技術の高さ。
寺嶋 朋也委員 2試合連続ハットトリックの中の一つ。うまく相手の裏を取っただけでなく、即座にループシュートを選択してそれを見事に成功させた。

●選手コメント
明治安田生命J3リーグ6・7月のベストゴールに選んでいただき、誠にありがとうございます。
地味なゴールが多い自分にとってこの賞をいただけたことを大変嬉しく思うとともに、恵まれたチームメイトに感謝したいと思います。
チームの勝利に貢献出来るようなゴールをまた取ることができるよう、頑張りたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします。

J3ベストゴール_藤枝MYFC_大石治寿選手

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