2021年5月24日（月）、多賀多目的運動場（プライフーズスタジアム）付近で、板倉洸選手と原山海里選手が、清掃活動の地域ボランティアを行いました。
5月30日のゴミゼロの日を前に清掃活動を行い、環境美化について考える機会を発信しました。5月30日には明治安田生命J3リーグ第8節のホーム戦会場にて試合前にサポーターの皆さんへごみ拾いの呼びかけと清掃活動を行いました。家族連れや老若男女問わず多くの方が選手の姿に刺激を受け、清掃活動に協力をしてくれました。
○選手のコメント
板倉洸選手
見渡したところゴミが落ちている感じはなかったのですが、しっかり探せばかなり落ちていて驚きました。プラスタは僕たちが練習や試合で利用させてもらっている施設であり、地域の方々も利用する場所です。今日のような活動を通じてポイ捨てをせず、町を綺麗に保つ意識が高まるといいなと思いました。
原山海里選手
毎日不自由なく使わせていただいている八戸市に感謝するのと同時に、このスタジアムに足を運んでくださるファンサポーターの皆さんが気持ちよく利用できるように環境から整えていくことも大切だと感じました。実際にゴミを拾ってみて、かなりの量のゴミが落ちていました。今後も環境整備を続けていく必要があると思いました。
写真提供／ヴァンラーレ八戸
