2021年7月11日（日）、2021明治安田生命J2リーグ第22節京都サンガF.C戦で、佐藤 喜生選手が、運営ボランティアを行いました。
試合運営の裏方を体験し、Jリーグの試合を支えている人々の存在に気付き、感謝をする理由を知ること、様々なステークホルダーと活動し、プロとして活躍する為に沢山の人が関わっていることを肌で感じることを目的としてグッズ販売サポートを行いました。
◎選手のコメント
佐藤 喜生選手
今回のグッズ販売のボランティア活動で、試合を行うにあたって様々な方々にサポートをして頂いていることを肌で感じることが出来、とても貴重な経験になりました。汗を流し、笑顔で接客をし、ファン、サポーターの方々に気持ちよくスタジアムで応援して頂けるような環境を整える。
そういった心構え、信念が一緒に働いて感じました。
私たちサッカー選手は、そういった様々な方々が陰で支えてくださっている事を決して忘れてはならないですし、当たり前ではないという事を常に心に持ち、サッカーで感謝を体現、表現出来るように日々取り組む必要があると感じました。
最後に、ギラヴァンツ北九州というチームは地域密着型で熱狂的なファンが沢山いると感じました。しかし、今回のボランティア活動を通して若年層が少ないイメージがあったので、若年層を増やすことが出来ればもっとさらにギラヴァンツ北九州というクラブが盛り上がり北九州という街も盛り上がると感じました。
写真提供／ギラヴァンツ北九州
