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プレスリリース

2021/08/12 11:00

Jリーグ職員の新型コロナウイルス感染症陽性診断について

8月11日(水)、当法人所属職員1名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことが確認されました。
当該職員は、保健所より陽性者に対しての濃厚接触者と指定されたため、10日(火)にPCR検査を実施し11日(水)に陽性診断を受けました。保健所より、当法人内の濃厚接触者はなしとの見解をいただいております。なお、当該職員は、自宅での就業を続けており、JFAハウスや試合会場への立ち入りはございません。

Jリーグは、コロナ禍発生後、役職員を原則在宅勤務とし、現在では毎日の検温の実施や行動履歴管理も徹底しており、役職員各位の健康状態の把握に努めています。引き続き、関係各所と連携し、感染拡大防止に努めるとともに、ファン・サポーターの皆様、メディアの皆様、およびJリーグ全役職員の健康と安全を最優先に考え、より一層の感染予防対策に取り組んでまいりたいと考えております。

■当該職員の経過、症状
・8月9日(月) 自宅にて就業/発熱なし
・8月10日(火)自宅にて就業/保健所の指示によりPCR検査を受検・発熱なし
・8月11日(水) 自宅にて就業/陽性診断・発熱なし

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