2021年8月4日（水）、今治北高校で、武井成豪選手、松井治輝選手が地域ボランティアを行いました。オリンピック・パラリンピック教育推進事業の一環で、テーマは〜SDGsについて・地域創生について学び考える〜で、対象は今治北高校3年生の生徒25名。
主な内容は下記の通りです。
時間14時〜16時
・2グループに分かれワークショップを実施。
・SDGsに絡んだことで、FC今治×今治北高校で何かできることはないか、企画を考える。
・FC今治の取り組みや活動の紹介を参考に企画を立案。(取り組みと活動の紹介はFC今治スタッフが説明)
◎選手のコメント
武井 成豪選手
実際に高校生や地域の方々と交流するのは初めてでした。また、FC今治のスタッフが地域の方々と交流するために色々考え、行動してくれているのだと感じました。自分達は、選手としてももっと広めていかないといけないと思い、コロナの状況次第ではあるけど、もっと多くの活動に参加していきたいと思いました。
地域密着を掲げるクラブの一員として、少しでも貢献できるようにしていきたいです。
松井 治輝手
今回は今治北高校の生徒たちと共に考える活動で緊張したが、しっかりコミュニケーションを取ることができ、SDGsについて学ぶことができたのでとても良い経験ができました。SDGsについて知ることができたので、これから環境を守るために自分にできることを考えて行動し、周りの人にも共有してその輪をもっと広げていきたいと思いました。
写真提供／FC今治
