日常生活
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1.「新しい生活様式」の実践
2020年5月4日の政府専門家会議にて、長期間にわたって感染拡大を防ぐための日常生活の過ごし方を「新しい生活様式」と呼ぶことが提言されました。 各選手はこれを取り入れ、実践しています。
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2. 毎日の検温と健康チェック、行動記録
トップチームの選手及びチームスタッフは、毎日の体温測定、問診票チェック、それらのデータ管理および行動記録を実施しています。
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出典:政府発表資料
Jリーグが実施する、選手・スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまへの感染予防策について説明します
※「Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の内容を抜粋して記載しています。ガイドラインの全文はこちらをご参照ください。
全選手へ配信している感染症対応ガイドラインは、
こちらから閲覧いただけます
2020年5月4日の政府専門家会議にて、長期間にわたって感染拡大を防ぐための日常生活の過ごし方を「新しい生活様式」と呼ぶことが提言されました。 各選手はこれを取り入れ、実践しています。
トップチームの選手及びチームスタッフは、毎日の体温測定、問診票チェック、それらのデータ管理および行動記録を実施しています。
出典:政府発表資料
感染リスクを抑えた上でトレーニングを行うため、状況に応じて下記の4つのフェーズに分けて練習を実施します。
TR 内容 |
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条件 |
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TR 内容 |
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参考事例 |
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条件 |
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参考事例 |
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トレーニング全体を通して感染リスクを抑えるための予防策を実施します。
リーグ再開前から無観客試合の期間に取材を受ける場合、次のような厳格な感染対策をとります。
リーグ再開前から無観客試合の期間は、練習を非公開とします。 公式試合が無観客から観客ありに移行する1週間前から、練習を公開可としますが、その際、次の感染対策をとります。
Jリーグ内に検査センター(JCTC)を設置し、2週間に一度、選手やコーチングスタッフは試合前に唾液採取によるPCR検査を受けます。Jリーグが新たな感染源となってしまうリスクを抑え、選手をはじめとする関係者が、少しでも安心して競技できる環境を整えます。
スタジアム来場者全員には、次の感染対策を実施することが求められます。
次の通り、スタジアムの衛生管理を実施します。
お互いの接触を避けるため、スタジアム内を3つのゾーンに分けて動線管理をします。 感染リスクを抑え、感染者が出た場合の影響範囲を限定します。 また、各ゾーンへ入ることのできる上限人数も設けます(制限付き入場開催時は設けない)。
試合開始前にボール、コーナーフラッグ、ゴールポストを消毒します。また、ボールは、ハーフタイムにも消毒します。
選手入場からキックオフまでは以下の運用となります。
超厳戒態勢時 (強い制限)※詳細後述 |
厳戒態勢時 (緩和された制限)※詳細後述 |
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入場前の混雑を防ぐため、両チーム及び審判団は それぞれに入場 | 両チーム選手および審判団は整列の上、 一緒に入場する |
握手セレモニー、ペナント交換、選手や審判員の表彰、来賓などによるキックオフセレモニー等は行わない | 握手セレモニー、ペナント交換は行わない。 選手や審判員の表彰、来賓などによる キックオフセレモニー等を実施する場合は、 社会的距離(できるだけ 2m、最低 1m)に 十分配慮すること |
チームの集合写真撮影は認められる。但し、社会的距離(できるだけ 2m、最低 1m)を保つこと | |
コイントスは主審及び両チームのキャプテンにより実施する。 但し、社会的距離(できるだけ 2m、最低 1m)を保つこととする。 | |
ピッチ上で円陣を組むことは、行わない。 |
Jリーグが実施する、ファン・サポーターのみなさまへの感染予防策について説明します。
感染拡大防止のためには、サポーターの皆さまのご理解とご協力が必要となります。
一丸となってSAVE ACTIONを徹底していきましょう。
※「Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の内容を抜粋して記載しています。ガイドラインの全文はこちらをご参照ください。
9 月 30 日以降、当面の間、すべてのカテゴリーで「厳戒態勢」を適用する
No | カテゴリー | 9/30~ |
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1 | チケッティング | 厳戒態勢 |
2 | ゾーニング | 厳戒態勢 |
3 | 会場運営 | 厳戒態勢 |
4 | メディア及び中継制作 | 厳戒態勢 |
5 | 来賓対応 | 厳戒態勢 |
6 | 競技関連 | 厳戒態勢 |
7 | ファン・サポーター | 厳戒態勢 |
8 | 試合会場設営・撤去 | 厳戒態勢 |
※来場制限の緩和、およびビジター席の設置は、下記に定める「段階的な緩和のステップ」に従いクラブごとに決定する
※ 今後も感染状況に応じ、政府や自治体の方針、専門家の見解等により適用が変更される場合がある
段階的な緩和のための手続き
厳戒態勢時には食事・グッズ販売も可能となります。アルコールは10/30以降、販売が容認されます。提供有無や提供方法は主管クラブが判断します。
マスコットの場外・コンコースでのグリーティングは実施しません。
厳戒態勢時のみ、場所と時間制限付きで設置します。
観戦時は、座席(立見席・芝生席等含む)から移動することを禁止とします(間隔を空けずに隣に座る、スタンド前方へ移動して選手に声をかける等)。
超厳戒態勢期間においてアウェイゲームの観戦はお控えください。それに伴いビジター席の設置はございません。アウェイチームのユニフォーム・グッズを着用しての入場・観戦もできませんので、あらかじめご了承ください
感染拡大防止のため、サポーターの皆さまのご理解とご協力が必要となります。
なお適用にあたっては、