Jリーグにできること

Jリーグが実施する感染予防策

再開に向けてJリーグが実施する、選手・スタッフ、およびファン・サポーターのみなさまへの感染予防策について説明します
※「Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の内容を抜粋して記載しています。ガイドラインの全文はこちらをご参照ください。

PLAYER & STAFF選手・スタッフの感染予防策 来場者のみなさまへ

全選手へ配信している感染症対応ガイドラインは、
こちらから閲覧いただけます

日常生活
    1. 1.「新しい生活様式」の実践

      2020年5月4日の政府専門家会議にて、長期間にわたって感染拡大を防ぐための日常生活の過ごし方を「新しい生活様式」と呼ぶことが提言されました。 各選手はこれを取り入れ、実践しています。

    2. 2. 毎日の検温と健康チェック、行動記録

      トップチームの選手及びチームスタッフは、毎日の体温測定、問診票チェック、それらのデータ管理および行動記録を実施しています。

  • 新しい生活様式

    出典:政府発表資料

練習
  1. 1. 4つのフェーズに分けて練習を実施

    感染リスクを抑えた上でトレーニングを行うため、状況に応じて下記の4つのフェーズに分けて練習を実施します。

    1. 個人(在宅)
    TR 内容
    1. 選手、監督、コーチングスタッフが在宅のままトレーニングする
    2. ビデオを使っての遠隔トレーニングも想定される
    条件
    1. 緊急事態宣言等で、外出自粛が要請されている
    2. 選手本人が隔離を必要とする
    2. 個人(練習場)
    TR 内容
    1. クラブの練習場を開放するが、選手は個人でトレーニング
    2. 人と人の接触を最小限に保つ。クラブハウスは使用しない
    参考事例
    1. スペインは、同じピッチに最大 6 人までとしている
    2. コンディショニング、フィジカル、ボールを使ったアナリティックトレーニング系
       ▽ 5/8(金) https://youtu.be/NT9Gn91tzYE
       ▽ 5/10(日) https://youtu.be/AIoYg3WiStY
       ▽ 5/11(月) https://youtu.be/f8O2OQmka18
       ▽ 5/12(火) https://youtu.be/XxB4VAx-Sjk
       ▽ 5/13(水) https://youtu.be/XNlUZeWAFAg
       ▽ 5/14(木) https://youtu.be/N7tMsZYe-Q0
       ▽ 5/15(金) https://youtu.be/_-raG-HP5oE
    条件
    1. 外出自粛要請の程度が緩やかで、練習場へ出向くことが許容されている
    3. グループ分けしてのトレーニング
    TR 内容
    1. クラブの練習場で、少人数(5~8 人程度)のグループに分かれてトレーニング
    2. グループは同じ選手で構成する。感染者が出たときの影響範囲を限定するため
    3. 練習時間を分けるなどして、グループ同士の接触を最小限に保つ
    4. クラブハウスを使用する場合は、十分な感染対策を行う
    参考事例
    1. ロンド。攻撃パターン TR 系。ただし Opposition(対人)無し
       ▽ 5/18(月) https://youtu.be/lA6u3rjaIU0
       ▽ 5/19(火) https://youtu.be/w8BmODxIU48
    条件
    1. 国による緊急事態宣言が解除されている
    2. 選手およびチームスタッフの直近14日間の体調や行動について、下記のように確認できること

      (1) 体調記録で確認
      1.新型コロナウイルス感染を疑う症状がない
      2.家族・同居者に、新型コロナウイルス感染を疑う症状がない

      (2) 行動記録で確認
      1.クラブの活動区域外への移動がない
      2.家族・同居者に、クラブの活動区域外への移動がない
      3.新型コロナウイルス患者との濃厚接触がない
    4-1. チームトレーニング
    TR 内容
    1. チーム単位のトレーニング、紅白戦、トレーニングマッチ
    2. トレーニングマッチの相手はJクラブに限定される
       ▽ シーズン再開後もJクラブに限定される
       ▽ 高校生、大学生等の練習生参加も、当分見合わせる
    3. クラブハウスを使用する場合は、十分な感染対策を行う
    条件
    1. フェーズ2又は3の開始日から14日以上経過し、チームの感染状況が悪化していないことを確認できる
    2. 地域の感染状況が悪化していないことを確認できる
    4-2. チームトレーニング(交流期)
    TR 内容
    1. チーム単位のトレーニング、紅白戦、トレーニングマッチ
    2. トレーニングマッチの相手チームが十分な健康管理、行動管理をしていることを確認する
    3. 毎日定時の検温と記録・管理。行動記録の作成・管理。感染可能性が高い場所・状況を回避するよう指導している
    4. 高校生、大学生等の練習生が参加する場合、十分な健康管理、行動管理をしていることを確認する
    5. クラブハウスを使用する場合は、十分な感染対策を行う
    条件
    1. Jリーグが認めていること
  2. 2. 感染予防策の徹底

    トレーニング全体を通して感染リスクを抑えるための予防策を実施します。

    1. 人と人との接触を減らす。
    2. 共通のモノを通じた接触を減らし、こまめに消毒。
    3. 練習場到着時の体温チェック。37.5度以上の人は帰宅させる。
    4. マスク着用の徹底。
    5. クラブハウス内の動線も工夫して、人と人との接触を減らす。
    6. 練習時の飲水は一人一人の専用容器から飲水する。
  3. 3. 練習場での取材方法

    リーグ再開前から無観客試合の期間に取材を受ける場合、次のような厳格な感染対策をとります。

    1. 常時マスクを着用する
    2. 選手・チームスタッフと、報道関係者の動線を分ける
    3. オンライン取材や取材場所を屋外などに限定し、常に社会的距離(できるだけ2m、最低1m)をとる
    4. 入場前に体温測定し、37.5度以上の場合、練習場から退去していただく
    5. 取材者とその家族・同居者が、直近14日間にコロナ感染症の疑い症状(発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常)を起こしていないことを、宣誓する
    6. 緊急時の連絡先をご提出いただく
  4. 4. ファン・サポーターへの練習の公開

    リーグ再開前から無観客試合の期間は、練習を非公開とします。 公式試合が無観客から観客ありに移行する1週間前から、練習を公開可としますが、その際、次の感染対策をとります。

    1. 選手・チームスタッフと、ファン・サポーターの動線を分ける
    2. 入場前に体温測定し、37.5度以上の場合、練習場から退去していただく
    3. ファン・サポーターとその家族・同居者が、直近14日間にコロナ感染症の疑い症状(発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味や臭いの異常)を起こしていないことを、宣誓する
    4. 緊急時の連絡先をご提出いただく
  5. 5. 2週間に1回のPCR/抗体検査の実施

    Jリーグ内に検査センター(JCTC)を設置し、2週間に一度、選手やコーチングスタッフは試合前に唾液採取によるPCR検査を受けます。Jリーグが新たな感染源となってしまうリスクを抑え、選手をはじめとする関係者が、少しでも安心して競技できる環境を整えます。

試合
  1. 1. 来場者全員へ求めること
    • スタジアム来場者全員には、次の感染対策を実施することが求められます。

      1. (1) 無理な来場は、勇気をもって、見合わせる
        1. 体調がよくない場合(例:発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
        2. 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
        3. 過去14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
      2. (2) 握手、抱擁などは行わない
      3. (3) 社会的距離(できるだけ2m、最低1m)を確保する
      4. (4) マスクを着用する(プレー中の選手等を除く)
      5. (5) 手洗い、手指消毒をこまめに行う
  2. 2. スタジアムの衛生管理
    • 次の通り、スタジアムの衛生管理を実施します。

      1. 使用するすべての部屋に消毒液を設置。
      2. トイレには、手を拭くためのペーパータオル(使い捨て)を用意する。また手洗い場には、石鹸(ポンプ型が望ましい)を用意。
      3. チーム到着前に、チームが使用を予定する場所すべてを消毒する。更衣室は、試合開始後など、人が居ないときにもう一度消毒。
  3. 3. 3つのゾーン分けおよび人数制限の実施

    お互いの接触を避けるため、スタジアム内を3つのゾーンに分けて動線管理をします。 感染リスクを抑え、感染者が出た場合の影響範囲を限定します。 また、各ゾーンへ入ることのできる上限人数も設けます(制限付き入場開催時は設けない)。

    1. (1) ゾーン 1:競技関連
      1. ピッチおよびピッチ周辺(テクニカルエリアを含む)
      2. 選手入場口
      3. 選手および審判員の更衣室
    2. (2) ゾーン 2:運営・メディア関連
      1. 運営諸室
      2. 記者席を含むスタンド
    3. (3) ゾーン 3:スタジアム外縁(指定管理エリア)
  4. 4. 競技用品の消毒

    試合開始前にボール、コーナーフラッグ、ゴールポストを消毒します。また、ボールは、ハーフタイムにも消毒します。

  5. 5. ピッチ入場時の対応

    選手入場からキックオフまでは以下の運用となります。

    超厳戒態勢時
    (強い制限)※詳細後述
    厳戒態勢時
    (緩和された制限)※詳細後述
    入場前の混雑を防ぐため、両チーム及び審判団は それぞれに入場 両チーム選手および審判団は整列の上、 一緒に入場する
    握手セレモニー、ペナント交換、選手や審判員の表彰、来賓などによるキックオフセレモニー等は行わない 握手セレモニー、ペナント交換は行わない。 選手や審判員の表彰、来賓などによる キックオフセレモニー等を実施する場合は、 社会的距離(できるだけ 2m、最低 1m)に 十分配慮すること
    チームの集合写真撮影は認められる。但し、社会的距離(できるだけ 2m、最低 1m)を保つこと
    コイントスは主審及び両チームのキャプテンにより実施する。 但し、社会的距離(できるだけ 2m、最低 1m)を保つこととする。
    ピッチ上で円陣を組むことは、行わない。
  6. 6. チームベンチの対応
    1. (1) 1 席空けて座る
    2. (2) 入り切らない場合は、ベンチを増やして対応。または、主審および両チームで事前に合意した場所で待機
    3. (3) ベンチの選手およびチームスタッフは、マスクを着用する。但し、テクニカルエリアで指示を送る際は、マスクを外してよい
    4. (4) 不要な会話・接触は控える
  7. 7. 試合終了時のセレモニー
    1. (1) 両チームおよび審判団はピッチ中央に集まる。但し、社会的距離(できるだけ2m、最低 1m)を保つよう十分配慮する
    2. (2) チームとして集まってファン・サポーターに挨拶する等を行う場合、社会的距離を確保すること。握手、ハイタッチ、抱擁は行わない

To all the visitors来場者のみなさまへ 選手・スタッフの感染予防策

Jリーグが実施する、ファン・サポーターのみなさまへの感染予防策について説明します。
感染拡大防止のためには、サポーターの皆さまのご理解とご協力が必要となります。
一丸となってSAVE ACTIONを徹底していきましょう。

※「Jリーグ 新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン」の内容を抜粋して記載しています。ガイドラインの全文はこちらをご参照ください。

  1. 1. 入場制限の考え方
    • 8月31日までの間、チケッティングとファン・サポーターのガイドラインは「超厳戒態勢」、それ以外のカテゴリーは、一段緩和した「厳戒態勢」を適用いたします。

      No カテゴリー 7/10-8/31(予定)
      1 チケッティング 超厳戒態勢
      2 ゾーニング 厳戒態勢
      3 会場運営 厳戒態勢
      4 メディア及び中継制作 厳戒態勢
      5 来賓対応 厳戒態勢
      6 競技関連 厳戒態勢
      7 ファン・サポーター 超厳戒態勢
      8 試合会場設営・撤去 厳戒態勢

      ※ 9月1日以降の運用変更は、最新の政府方針や専門家の見解を踏まえて決定いたします。
      ※ ビジター席の設置・アルコール販売:8月31日までは、一律ビジター設置なし・アルコール販売なしとなります。
      ※ ただし、感染状況等の理由により、運用は変更となる場合があります。また、地域ごとの感染状況等の理由により、売店有無等、クラブ毎に対応が異なる場合があります。

    • 入場制限の考え方

      出典:政府発表資料

    入場制限については、政府方針に則り、以下の2つのフェーズで運用内容を分けています。

    1. ■超厳戒態勢時

      1. 周囲との間隔 イスの中心から半径1m以上の間隔あける
      2. 上限は、5,000人または会場収容人数の50%で少ない方とする
      3. ビジター席の設置はしない
    2. ■厳戒態勢時

      1. 周囲との間隔 1席程度あける
      2. 上限は、会場収容人数の50%(席種単位)とする
      3. ビジター席は設置する(確保すべき収容人数基準を検討中)
  2. 2. 事前のご案内
    1. (1) 無理な来場は、勇気をもって、見合わせてください

      1. 体調がよくない場合(例:発熱、咳、喉の痛み、だるさ、味覚嗅覚の異常などの症状がある場合)
      2. 同居家族や身近な知人に感染が疑われる方がいる場合
      3. 過去 14 日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航又は当該在住者との濃厚接触がある場合
    2. (2) 入場ゲートで体温を測定し、37.5度以上の場合は入場できませんので、あらかじめご了承ください
    3. (3) スタジアムではマスクを着用してください。熱中症対策でマスクを外す場合は、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)、咳エチケットに十分配慮ください
    4. (4) スタジアムでのマスクの配布はございませんので、各自ご準備ください
    5. (5) スタジアムでは、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)を確保するようにしてください(入退場時、トイレの列など)
    6. (6) 手洗い、手指消毒をこまめに行うようにしてください
    7. (7) 観戦時は、座席(立見席・芝生席等含む)から移動することを禁止とします(間隔を空けずに隣に座る、スタンド前方へ移動して選手に声をかける等)
    8. (8) スタジアムの外でも、社会的距離(できるだけ2m。最低1m)を確保することはもとより、大声での発声、歌唱や声援、密集等の感染リスクのある行動を回避してください
  3. 3. 売店の対応

    飲食のみ販売は可能となります。厳戒態勢時には食事・グッズ販売も可能となり、アルコールも8月31日から販売可能となります。

  4. 4. 場外イベントについて

    マスコットの場外・コンコースでのグリーティングは実施しません。

  5. 5. 喫煙所について

    厳戒態勢時のみ、場所と時間制限付きで設置します。

  6. 6. 座席移動の禁止

    観戦時は、座席(立見席・芝生席等含む)から移動することを禁止とします(間隔を空けずに隣に座る、スタンド前方へ移動して選手に声をかける等)。

  7. 7. ビジター席の設置について

    超厳戒態勢期間においてアウェイゲームの観戦はお控えください。それに伴いビジター席の設置はございません。アウェイチームのユニフォーム・グッズを着用しての入場・観戦もできませんので、あらかじめご了承ください

  8. 8. 応援スタイルの制限

    感染拡大防止のため、サポーターの皆さまのご理解とご協力が必要となります。

    1. ■容認される行為は以下の通りです。

      1. 横断幕掲出 ※掲出の際、密にならないよう十分配慮してください
    2. ■また、禁止される行為は以下の通りです。

      1. 応援を扇動する
      2. 歌を歌うなど声を出しての応援、指笛 ・手拍子(声を出す応援を先導するようなもの。自然と出る拍手は許容。)
      3. タオルマフラー、大旗含むフラッグなどを”振る”もしく”回す”
      4. トラメガを含むメガホンの使用
      5. 太鼓等の鳴り物
      6. ハイタッチ、肩組み
      7. ビッグフラッグ ※ただし、お客様がいない席に掲出する場合は容認される