今日の試合速報

PLAYER選出メンバー

MF/FW 14 伊東 純也 ITO Junya

生年月日
1993.03.09
身長/体重
177cm 68kg
FIFA開催大会
出場歴
FIFA World Cup Qatar 2022
経歴
神奈川県立逗葉高等学校→神奈川大学→ヴァンフォーレ甲府→柏レイソル→KRCゲンク(ベルギー)→スタッド・ランス(フランス)→KRCゲンク(ベルギー)

番記者 徹底解説 Jリーグクラブ所属歴

2015年

ヴァンフォーレ甲府

常に“いま”を全力。
漂った飛躍の予感

印象的なエピソード

プロ1年目の2015年、当時フィジカルコーチを務めていた谷真一郎氏(現・ヴァンフォーレ甲府アカデミーフィットネスダイレクター)はピッチ走法だった伊東純也に対して、ストライドを広げるほうがより速くなると考え、その方向で指導を行おうとした。しかし、伊東は自分のスタイルを通し、それでも十分に速かったため、谷氏も受け入れたという。現在は当時よりストライドが広くなり、膝も高くなるなど走り方だけを見ても進化が見られる。

印象的な“あのプレー”解説

チームが6連敗していた中で迎えた2015年のJ1・1st第9節・鹿島アントラーズ戦。この試合でJ1初先発に抜擢された伊東純也は0-0で迎えた47分に、プロ初ゴールをマーク。試合後に「もう1点決めてやろうと思っていた」と語ったようにその後も精力的にプレーし続け、チームの1-0での勝利に貢献した。得点場面で見せた相手の背後に抜けるスピードや動きの巧みさ、落ち着いたフィニッシュワークはいまにつながるもので、初先発で初ゴールという勝負強さも際立った。

2016年

柏レイソル

敵陣を切り裂く
超高速ドリブラー

印象的なエピソード

2018年夏、伊東純也にはヨーロッパのクラブからオファーが届いていた。しかし、「残留争いをしている状況だったし、クラブから必要とされている感が強かった」と男気を見せて柏レイソル残留を決断。そして、「もっと活躍して、『もう海外にいくしかない』と誰もが納得する状況を作りたい」と、さらなる活躍を誓っていた。

ターニングポイント

2016年4月にアウェイで行われたJ1・1st第8節・鹿島アントラーズ戦。それまでサイドバックで起用されていた伊東純也は、この試合で柏レイソル加入後初めて右サイドハーフに入った。すると、鮮やかなダブルタッチからゴールを奪い、さらに圧巻のスピード突破からアシストも記録した。個の力で鹿島守備陣を混乱に陥れたその衝撃的な試合を機に、伊東は右サイドアタッカーとして定着していった。