Jリーグの原博実副理事長がスタジアムや視察先で見たもの、感じたことを率直な言葉で綴る『超現場日記』。3月9日には、札幌ドームで行われた明治安田生命J1リーグ第3節・北海道コンサドーレ札幌vs清水エスパルスを視察した。
■外は雪景色。中は暖かなドーム
新千歳空港に到着する。空港からはバスで札幌ドームへ向かった。約1時間の乗車。札幌ドームの周りにはまだ雪が積もっていた。
例年よりは暖かいとみんな言っているが、やはり東京とは違う寒さだ。急ぎ足でドームの中に入る。中は暖かい。人気のスタグルは「GINZA LION」。ラーメンもチャーハンも唐揚げもポテトもなんでもある。
買った後はベンチに腰掛けて仲良く食べているサポーターが多くいる。ホーム開幕戦のワクワク感が伝わってくるようだ。
ドームだけあって、札幌ドームは照明での演出がやりやすい。そして、何より冬でも中は暖かいのは快適だ。この日メンバー外の小野伸二と会った。相変わらずの笑顔だ。
■アンデルソン・ロペスが消えた
14時3分、キックオフ。ではハイライトをどうぞ。
https://youtu.be/P9vQveYVuEI
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