2026/5/6 (水) 19:00 KO
地域リーグラウンド EAST 第15節
柏レイソル
柏
0
-1
浦和レッズ
浦和
58'
入場者数: 13,258人
天候: 曇り一時雨|気温: 18.9℃|湿度: 83%
浦和が完封勝利で3連勝。柏は猛攻実らず6連敗に
浦和レッズ
柏レイソル
監督
今回の浦和さんのスターティングメンバーからして、より攻撃的な選手を用意してきたという印象がありました。特に中盤に関しては、よりボールを保持できる選手たちを配置してきたと思います。それに対して前半はなかなか守備のところでもボールを奪いにいけず、そしてボールを奪った際にもわれわれ自身でボールをロストしてしまうところが多く、なかなかわれわれ自身でリズムをつかめない前半だったと思います。押し込んでも攻撃を長く続けることもできず、自ら攻撃のリズムを崩してしまい、そしてここ最近の課題である攻撃の連動性が欠けていた前半だったと思います。 ただ、後半に修正できました。そして、前半に比べて攻守にわたってより良いプレーができるようになっていた後半でしたけれども、ワンプレーによって失点してしまい、試合を難しくしてしまったというのがありました。けれども興味深いことに、失点から守備においても攻撃においてもより良いプレーができるようになったかと思います。先ほどコメントしたとおり、ここ最近あった攻撃での連動性というところも、失点以降は去年とほぼ同じような形で攻撃でのスムーズさを表現できていましたし、守備も前からうまくハメにいき、素早くボールを回収し、前半にあったボールロストも後半に少なくなり、同点、そして逆転につながるような決定的なチャンスを試合終盤で3つ、4つと作ることができていたと思います。 もちろん試合結果はわれわれが望むものではなかったですけれども、今日あのようなプレーや試合内容こそがわれわれが突き進むべき道であることをあらためて実感した、そのような試合内容だったかと思います。 --中2日という連戦の中で、スタメンはどのように選考しましたか?監督交代したあとの浦和さんの特徴を踏まえた上で、今日の試合もより攻撃的にプレーしたかったですし、ただ守備のところもおろそかにできないというところを踏まえた上で、今日ピッチに送り出した11人が、いま現在われわれにとってより良いプレーができると思って、この選手たちを選びました。そして実際に期待に応えてくれた形で、疲れはあったとはいえ、彼ら一人ひとりは全力を出してくれましたし、そして特に後半に関しては、去年と近い形でのチームの連動性というのも表現してくれたかと思います。 --良いチャンスはたくさん作れていた中で枠内シュート数がゼロでした。監督はどのように捉えていますか?枠内シュートがなかったとはいえ、ゴールに近い明確なチャンスがありました。ポストに当たり、それが外に出ることもありました。けれども、それが中に入り、ネットを揺らすときもあります。そして、速いクロスに対して瀬川(祐輔)があと数センチ届けばゴールにつながった決定的なチャンスもありました。本当にいまわれわれに足りないのは、あと少しの差だと思います。
浦和レッズ
監督
DF 14
--左SBでの出場でしたが。高い位置を取れてそこで待っている時間も長かったので、問題なかったです。 --攻撃時に高い位置でプレーするのは得意な形だったかと思います。そうですね。攻撃のときは左のウイングになるので、自分の得意なポジションだと思っていました。そこで違いを出さないといけなかったというのはあるので、自分の中では今日は悔しいなと思います。 --マテウス サヴィオ選手が自由に動いている中で、どのようにバランスをとっていましたか。自分が幅と高さを取って、そのスペースにサヴィオが下りてきたりというのは、自分が受けられなかったときも意識していました。逆にサヴィオが張ったときは自分が中に入ってというのも意識しました。あとは(中島)翔哉くんも左サイドに流れてきてくれたりもしていたので、そこは自分が合わせる役割かなと思っていました。
お互いにボールを持つチーム同士の特徴が出た前半だったかなと思っています。後半、僕たちが先制できましたけど、その後何度も柏さんのポゼッションに苦しめられて、選手にも伝えましたけど、今日は選手たちがいろいろな状況に対してシステム変更などで対応してくれたので感謝しています。 --終盤の5バックでの守りは見方によっては早かったようにも考えられますが、決断した理由は?守備のプランではブロックを引いて、あとは相手が5枚、6枚が前線に来る中で、そこのつき方は整理していましたけど、なかなかうまくいかないところもあったので、僕らの中でプランBも持っていました。それを分析班と話をしながら、最後は1-0というプランに切り替えました。 --選手を入れ替えた中で選考の指針となるものはあるのでしょうか?例えば90分連続で出場している選手は気にはします。しかし、その選手の多さだったり運動量だったりを見ながらメンバー選考はしているつもりです。あとはポジションも関係はあるかもしれません。
柏レイソル
MF 8
小泉 佳穂
チームとしては比較的よくやれていたと思いますし、良いところまでボールを運べていただけに自分のクオリティーが足りない場面がたくさんあったので、監督にもスタッフにも、もちろんサポーターにも、チームメートに対しても申し訳なく感じています。 --得点を決め切れない現状をどう捉えているか。それはもうやっていくしかないですし、チームとしてはやはりチャンスをたくさん作ってピンチの数を減らすということがベストだと思っています。それを本当に続けていくしかないです。
DF 4
古賀 太陽
--連敗が続いていることについて。まずは自分たちのやるべきことを見失わないようにやっていかなければいけないというのと、もう一度チームでの意思統一をしていかなければいけないと思います。例えばボールを失ってはいけないタイミングだったり、相手にこれだけはやらせていけないとか、いろいろな要点をチームでしっかり押さえられるようにならないといけないです。逆にやりたいことも統一してやっていかなければと思っています。 --連敗からくる焦りもプレーに影響を及ぼしているのでしょうか?そうですね。焦りみたいなものは見ていても多少は感じる部分はあります。決定機になるはずのシーンが決定機になり切らないなど、もちろんみんなパワーを出そうと必死になってやっていると思っていますけど、少しずつそのパワーがズレてしまうとかもあるのかなとは思います。 そこは試合状況とかよりもいまのこのチーム状況だったり、順位だったり、そういうものが影響しているのも多少はあると思います。気持ちを出すことも大事ですし、それを大前提としても、そのバランスや瞬間の判断の質は別物だと思うので、そこでいかに冷静になれるかも大事になってくるのかなと感じています。