シャレン!Jリーグ社会連携
サンフレッチェ広島
30市町周遊企画「ぶらサンチェ」
クラブ創設30周年を記念して2022シーズンより始まった広島県内全域30市区町(広島市内8区、広島県内の13市(広島市を除く)、9町)の魅力を紹介する「ぶらサンチェ」
クラブ公式youtubeチャンネルで選手、スタッフが各地域のお勧めスポットに訪れ、実際に体験し紹介する動画を配信することで地域の魅力を再発見してもらう企画です。
- 活動場所
- 広島県全域
- 協働者
- 行政、 企業、 民間団体、 飲食店、 選手、 公益財団法人
- 協働者名
- 神楽門前湯治村、恐羅漢エコロジーキャンプ場、安佐動物公園、矢野温泉公園四季の里、揚倉山健康運動公園、神勝寺 禅と庭のミュージアム、広島市森林公園、とよまつ紙ヒコーキタワー、織田幹雄記念館、筆の里工房、豊平どんぐり村、三原だるま工房、三次もののけミュージアム、似島臨海少年自然の家、海と島の歴史資料館、おおたけ手すき和紙の里、海上自衛隊第1術科学校、トムミルクファーム、ベイサイドビーチ坂、国営備北丘陵公園、今高野山、雪月風花 福智院、23市町役場 他
協働者の声
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世羅町長／奥田 正和 氏
この度のぶらサンチェを通して、世羅町の魅力を再発見していただきありがとうございました。選手による福智院での白熱したお茶入れ対戦が大変印象に残っています。また、配信後はサポーターの方が選手の訪れたところをたどる、聖地巡礼をされる方もいらっしゃいました。今後もサンフレッチェ広島を応援しています。
活動詳細情報
1.公式サイト
ストーリー
サンフレッチェ広島では、創立以来「サッカー事業を通じて、夢と感動を共有し、地域に貢献します。」の理念のもと、また、地域の皆さまに「サンフレッチェ広島があって良かった。」と思っていただけるよう、「親しまれ・愛されるクラブ」を目指し、創立当初からのテーマである地域貢献活動を、様々な機会を通じて展開してまいりました。
その活動の一環として、クラブ創立30周年の節目である2022年シーズンに、広島県の区市町（広島市内8区、広島県内の13市（広島市を除く）、9町）を合わせた『30』の地域で、各地域の魅力を発信するシティプロモーション動画『ぶらサンチェ』を作成しました。
サンフレッチェ広島、サンフレッチェ広島レジーナの選手が広島県内の30の区市町の魅力を発信するべく周遊する企画で、2022シーズンから2年間に渡り、全地域を訪問。（計30本の動画で総再生回数が30万回以上）
クラブ側が各地域の観光スポットを選定し訪問するのではなく、行政に企業、地方団体と相談したうえで地域として打ち出したい魅力を提案してもらい、要望に沿った形で動画を制作したことで、地域の魅力を最大限発信することができました。
また、クラブ公式YouTubeチャンネルにて配信することで、日ごろからサンフレッチェ広島を支えてもらっている方々に各地域を改めてPRすることができ、地域の魅力を再発見するきっかけづくりになりました。
実際にご参加いただいた行政や企業からは、自社の媒体でPRするよりも視聴回数も多く、興味関心を持ってもらう機会が多いので、今後も継続して地域の紹介をしてもらいたいというお言葉もいただいております。
今後も継続して地域の魅力を発信し続け、連携強化に努めてまいります。
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