シャレン!Jリーグ社会連携

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北海道コンサドーレ札幌

CONSADOLE HOKKAIDO TOURS supported by seicomart

北海道コンサドーレ札幌は北海道全体をホームタウンとしていることからシーズンオフに実施できる本活動を重要視しております。今回は昨年に続いて2回目の開催で、全3コースを4選手ならびにクラブスタッフで担当いたしました。株式会社セイコーマート様にご協力いただき、各コースにおいて選手によるセイコーマート1日店長など、企業やホームタウンと共に実りある活動が出来たと考えております。
引き続き本活動をクラブ独自のホームタウン活動、社会連携活動として展開してまいります。

活動場所: 仁木町内小学校訪問(2校)・仁木町役場・コンサドーレ仁木パーク・余市町内小学校・余市町役場・セイコーマート西宮の沢5条店・三笠市教育委員会・まんぷく食堂・三笠市内小学校・恵庭市役所・恵庭市内児童施設・セイコーマート恵庭有明店・網走市内小学校・セイコーマート北見春光店・セイコーマート小清水道の駅店・中標津町内小学校・中標津町役場

協働者: 行政、企業、住民、学校、学生、ファン・サポーター、飲食店、選手

協働者名: 仁木町内小学校訪問(2校)・仁木町役場・コンサドーレ仁木パーク・余市町内小学校・余市町役場・株式会社セイコーマート・三笠市教育委員会・まんぷく食堂・三笠市内小学校・恵庭市役所・恵庭市内児童施設・網走市内小学校・中標津町内小学校・中標津町役場

協働者の声

仁木町役場企画課/中村典利氏

プロサッカー選手と町内小学生がふれあう貴重な機会をいただき感謝申し上げます。スポーツの楽しさや夢を持つ大切さを伝えていただき、未来を担う子どもたちにとって、本当に宝物のような時間となりました。仁木町は北海道コンサドーレ札幌の未来に繋がる活動を引き続き応援しています。頑張ってください。

活動詳細情報

ストーリー

今回で2年連続2回目となる本企画はタイトルにもあるように北海道内を中心に店舗を展開するセイコーマートさんにご協力いただきました。これまで以上に道民の皆さまとサッカーやセイコーマート1日店長を通じて深くかかわることが出来たと考えております。

北海道全体をホームタウンとしつつも、シーズン中に選手が道内の遠方に出向いて活動をすることが難しいという課題がありました。そのためシーズンオフのまとまった時期を活用して札幌から遠く離れつつも日頃より我々を支援してくださっている皆さんと直接交流することが出来るこのような機会はクラブとして非常に重要なものだと捉えております。

本企画は3つのコースに分かれて実施しました。
12月6日はクラブと連携協定を結んでいる仁木町、余市町を菅野孝憲選手が担当。
7日は三笠市、恵庭市を宮澤裕樹選手が訪問しました。
また、9日から11日にかけては網走市、北見市、小清水町、中標津町方面を駒井善成選手、高木駿選手、河合竜二C.R.Cが担当しました。
それぞれの地域において小学校を訪問し、子供たちとサッカーや質疑応答を通じてコミュニケーションを図りました。
子どもたちは普段はなかなか直接触れ合うことのできない選手たちを前に積極的な姿勢で活動に励んでいました。
また、各地域において選手とクラブスタッフが市役所や町役場を訪問し2023シーズン終了の報告並びに引き続きのご支援をいただけるようにご挨拶をさせていただきました。
更に、冒頭に述べたように本企画のご支援をいただいていたセイコーマートさんとクラブの連携により選手によるセイコーマート1日店長の企画が実現しました。
未経験のレジ打ちやスキャンにもすぐに適応し、手際よく業務を進める姿が印象的で、選手のレジに並んでくださった多くの道民の皆さんに対して丁寧に接客、ファンサービスを行っていました。
道民の皆さんも選手にレジを担当してもらうという非日常の体験に対して笑顔があふれる時間を創り出すことが出来ました。

「CONSADOLE HOKKAIDO TOURS supported by seicomart」はパートナー企業や自治体との連携に基づいて道民の皆さまと創り上げることのできる理想的なホームタウン活動であると捉えております。
今後もこのような活動を通じてホームタウンである北海道とともに、さらに魅力あるクラブになっていけるように取り組んでまいります。
ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

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