首位を追走する2位の熊本は何度もゴールへと迫っていった。ただ、そこで立ちはだかったのはYS横浜の守備陣。[5-3-2]の堅いブロックと、ボールホルダーへタイトなチャレンジをしてくるYS横浜を崩し切ることができず、得点を奪うまでには到らなかった。
その状況を打開しようと、熊本は後半から古巣対戦となる浅川 隼人を投入。より攻撃に厚みを出してペナルティーエリア内へ進入していった。だが、肝心の最後の精度を欠いてゴールネットを揺らせないまま試合終了。アウェイチームとしては手痛い勝点1を積むこととなった。
[ 文:高澤 真輝 ]
Y.S.C.C.横浜
DF 2
花房 稔
前半からテンポよくつなぐことができたのですが、後半はずっと押し込まれてしまいました。ロングボールも多用してしまいましたし、改善すべきところがたくさんある試合でした。 --プレッシングについては?前半から2トップがスイッチを入れてくれて、プレッシャーを掛けてくれた。それで後ろも分かりやすく連動して、相手をうまくハメることができたのが前半でした。後半はどこでプレッシャーに行くのかがハッキリしなくて、すぐにサイドチェンジされて引かざるを得なくなった。誰が誰をマークするのかをハッキリしないといけませんでした。
FW 18
音泉 翔眞
チームで今日は前からボールを取りにいって、相手を圧倒することを決めてやっていました。前半はけっこうできていたところもあったのですが、後半は押し込まれる時間が長くなってしまいました。納得できる試合ではありませんでした。 --前からプレスを掛けて、ショートカウンターすることが狙いだった?守備は全員で前から行って、ボールを取れたらショートカウンターを考えてやっていました。 --次節・富山戦に向けて。点が取れていない。今日も2トップで絶対に点を取りにいく気持ちでやっていたけど、取れませんでした。次節はアウェイだけど、大量得点ができるように頑張ります。