シャレン!/Jリーグ社会連携

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Jリーグをつかおう!社会のために。

テゲバジャーロ宮崎

愛あるゴハンを届けよう!プロジェクト

全ての公式戦で勝利した場合、協賛企業の皆様から集めた食材や備品を子ども食堂にお届けするプロジェクトです。2年目の活動となった2022年は、ホームタウンである宮崎市・新富町・西都市の子ども食堂に計12回届けることができました。
「クラブは試合に勝利し、届けよう」、「協賛企業の皆様と一緒に届けよう」、「サポーターの皆様の応援を後押しに勝利し、届けよう」という想いのもと、選手、協賛企業様、サポーターの皆様と一緒に愛あるゴハンを、引き続き多くの子どもたちに届けられるよう、この活動を大きくして参ります。

活動場所
支え合いの地域づくりネットワーク、宮崎市内の子ども食堂、新富町内の子ども食堂、西都市内の子ども食堂
協働者
行政、企業、NPO
協働者名
支え合いの地域づくりネットワーク、江夏商事ホールディングス株式会社、株式会社イートスタイル、宮崎県農協果汁株式会社、児湯養鶏農業協同組合、ヤマエ食品工業株式会社、JA宮崎中央青年部、宮崎市役所 子ども未来部 子育て支援課

協働者の声

活動詳細情報

1.公式Twitter①

2.公式Twitter②

3.公式サイト①

4.公式サイト②

ストーリー

地域交流の場であり、子どもの貧困対策という大きな役割ももつ子ども食堂へ力になれることはないかと始めたプロジェクト。
テゲバジャーロ宮崎が全ての公式戦で勝利した場合、子ども食堂に食材や備品を寄付させていただくというものです。2021年に始めたこのプロジェクトは、今年で2年目を迎えました。

今シーズンからはホームタウンである西都市の子ども食堂にもお届けさせて頂くようになり、計3市町の子ども食堂へ食材や備品をお届けさせて頂きました。2022年は宮崎市・新富町・西都市の子ども食堂に合計で12回届けることができました。

また、昨年は4社であった協働企業様が、今年は6社に増え、お届けすることができる食材や備品も多くなっています。

基本的には勝利した翌水曜日に、子ども食堂を支援している支え合いの地域づくりネットワーク様に協賛企業様よりご提供いただいた食材・備品を選手やスタッフがお届けしますが、時には選手が直接子ども食堂へお伺いし、子どもたちと一緒にゴハンを食べることもありました。

実際に子どもたちと直接ふれあい、「テゲバのこと知ってるよ」、「試合に行ったことがあるよ」、「今度応援に行くね!」、等の声をもらうことで、選手自身の試合に対するモチベーションも上がり、もっとたくさん食材や備品を届けたい、といった意欲もわきました。
また、試合にいらっしゃって頂く方の中には、「いつもありがとうございます」とお声がけを頂くこともあり、この活動を通して、地域の方との繋がりを感じることもできました。

昨年のプロジェクトが始まってから私たちは、「クラブは試合に勝利し、届けよう」、「協賛企業の皆様と一緒に勝利し、届けよう」、「サポーターの皆様の応援を後押しに勝利し、届けよう」と、皆様と一緒に愛あるゴハンを届けよう!という想いを込めて活動しています。
クラブだけで活動をするのではなく、協賛企業様、サポーターの皆様と共に思いを1つにして活動し、食材、備品を提供しています。

今後も引き続き、協賛企業様、サポーターの皆様と一緒に戦い、この活動を継続的かつさらに拡大していけるよう励んで参ります。

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