シャレン!/Jリーグ社会連携

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Jリーグをつかおう!社会のために。

京都サンガF.C.

子どもをはじめとする多くの人に漢字の文化を!

千年の歴史を誇る京都には、様々な伝統文化が息づいています。このような伝統文化の継承を支える一助となったのが漢字であり、漢字もまた日本特有の文化でもあります。
 今回、京都サンガF.C.では、「今年の漢字🄬」でお馴染みの、公益財団法人日本漢字能力検定協会と包括連携協定を締結し、子どもから大人までの幅広い皆様の生涯学習の振興を通じて日本文化の発展に貢献したいと考えています。
今年は、京都の祇園にある漢字ミュージアムとサンガスタジアムの2ヶ所でイベントを実施し、選手やファン・サポーターの皆様と楽しく漢字を学びました!

活動場所
漢字ミュージアム、サンガスタジアム by KYOCERA他
協働者
行政、学校、学生、ファン・サポーター、スタジアム、選手、ボランティア、公益財団法人
協働者名
公益財団法人 日本漢字能力検定協会、ファン・サポーター 他

協働者の声

活動詳細情報

1.公式サイト

2.漢字ミュージアム

ストーリー

10月14日(月・祝)、京都の祇園にある漢字ミュージアムにおいて、「漢検協会×京都サンガF.C. 包括連携協定締結式・記念イベント」を実施しました。
この協定は、青少年の健全育成ならびに生涯学習の振興に貢献することを目的に、公益財団法人日本漢字能力検定協会と京都サンガF.C.が締結したものです。
また、この包括協定の締結を記念して、漢字ミュージアムでイベントを行いました。この漢字ミュージアムは漢字に特化した日本初の施設で、子どもから大人まで、見て、触れて、遊びながら漢字の魅力を発見できる展示や企画が盛りだくさんの施設です。

記念イベントには、三竿雄斗選手、鈴木義宜選手が参加しました。
まず最初に、三竿選手、鈴木選手は、漢字ミュージアムの一日館長に任命されました。
その後、三竿選手と鈴木選手は、参加した子どもたちと一緒に漢字5万字タワーから漢字を探すゲームや、漢字のポーズをするコーナーに挑戦し、子どもたちと協力して三竿選手は「北」を、また鈴木選手は「出」という漢字を作り上げるなどして交流を図りました。
また、11月9日(土)のホーム川崎フロンターレ戦では、スタジアムで公益財団法人日本漢字能力検定協会とサンガがコラボしたイベントを実施し、ブースでは、サンガのトップチームの選手の名前にちなんだ「サンガ漢検(ミニテスト)」やお友達やご家族で一緒に楽しみながらチャレンジする「サンガ漢字謎解き」、さらには、お子様に大変好評の「缶バッジワークショップ」も実施されました。
川﨑颯太選手も「サンガ漢検(ミニテスト)」に挑戦しましたが、中には難しい問題もあり、苦労しながら解答していました。「缶バッジワークショップ」では、小さなお子様と一緒に缶バッジを作成したり、一緒に記念撮影などのふれあいも行うなどブースは大盛況でした。

先日発表されました「今年の漢字🄬」では「金」という漢字が選ばれましたが、この募集もスタジアムで行うなど、多くの来場者の皆様に漢字に関心を持っていただく機会となりました。

今後も公益財団法人日本漢字能力検定協会様と教育機関をはじめ様々な団体等とコラボすることにより、さらに拡がりのある活動につなげていきたいと考えています。

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