シャレン!/Jリーグ社会連携

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Jリーグをつかおう!社会のために。

テゲバジャーロ宮崎

子ども食堂×テゲバジャーロ宮崎愛あるゴハンを届けよう!プロジェクト

テゲバジャーロ宮崎は、宮崎県と包括連携協定を締結し、宮崎県の日本一プロジェクトを応援しています。
子ども・若者プロジェクトの取り組みの柱として「安心して子育て出来る環境」づくりがあり、私たちテゲバジャーロ宮崎ファミリーは子ども食堂への支援を継続してまいります。
協賛企業様から頂戴する食材や備品を、地域ネットワーク団体を通じて子ども食堂に届ける取り組み、一緒に調理や配膳、食事をともにする取り組みを継続し、宮崎県の子育て環境を支援してまいります。

活動場所
支え合いの地球づくりネットワーク、江夏商事ホールディングス、JAみやざき宮崎中央地区本部、児湯養鶏農業協同組合、宮崎県農協果汁(株)、 ヤマエ食品工業株式会社
協働者
企業、 NPO、 選手、 農家、 農業団体
協働者名
支え合いの地域づくりネットワーク、江夏商事ホールディングス、JAみやざき宮崎中央地区本部、児湯養鶏農業協同組合、宮崎県農協果汁(株)、ヤマエ食品工業株式会社

協働者の声

活動詳細情報

1.公式サイト①

2.公式サイト②

3.公式X

ストーリー

地域交流の場として、また子どもの貧困対策という大切な役割を果たす子ども食堂への支援を目的に始めたこのプロジェクトは、2021年にスタートし、4年目を迎えました。

2024シーズンは、協賛企業様が5社となり、お届けする食材も増加しています。これまでの取り組みでは、全ての公式戦(ホーム・アウェイ、天皇杯等)で勝利した場合にのみ、宮崎市と新富町の子ども食堂に協賛企業様から提供いただいた食材や備品を寄付してまいりました。しかし、ファミリーである協賛企業の皆様との相談の結果、2024シーズン4月からは、勝敗に関わらず寄付を行うことを決定いたしました。

基本的には、ホーム戦を開催した翌週の木曜日に、子ども食堂を支援するネットワーク様に、協賛企業様から提供いただいた食材や備品を選手やスタッフが届けています。時には、選手が直接子ども食堂に訪れて、子どもたちと一緒に食事をすることもあります。

実際に子どもたちと触れ合い、「テゲバのこと知ってるよ」、「試合に行ったことがあるよ!」「今度応援に行くね!」など、温かい応援の声をいただくことも多く、選手たちのモチベーションにもつながっています。また、試合にお越しいただいた方々から「いつもありがとうございます」と声をかけていただくこともあり、この活動を通じて地域の方々とのつながりを感じることができました。

今年で4年目を迎えるこのプロジェクトは、今シーズンより毎試合後に食材や備品をお届けする形となり、勝っても負けても活動を続けることで、たくさんの応援をいただいています。その声援に応えるべく、私たちは日々活動を行っています。

クラブだけでなく、協賛企業様やサポーターの皆様と力を合わせて、想いを一つにし、食材を提供しています。

今後も引き続き、協賛企業様、サポーターの皆様と共に活動を進め、このプロジェクトをさらに拡大し、持続的に取り組んでいく所存です。

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