シャレン!/Jリーグ社会連携

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Jリーグをつかおう!社会のために。

福島ユナイテッドFC

Jリーグ初、PRIDE指標受賞から始まる地域共創型D&Iアクション

福島ユナイテッドFCは、立場や背景の違いを尊重し、多様性をクラブの力として活かすことを大切にしてきました。LGBTQ+をはじめ、スポーツの場で生きづらさを感じやすい人がいるという社会課題に向き合う中で、その姿勢が評価され、2025年にはJリーグクラブとして初めてPRIDE指標〈ゴールド〉を受賞しました。本クラブではこの受賞を出発点と捉え、社内制度整備や研修、福島県と連携した人権啓発スペシャルマッチ、大学での出張授業、中学生人権作文表彰などを通じて、人権と多様性への理解をクラブ内外に広げています。

活動場所
とうほう・みんなのスタジアム、福島大学 他
協働者
行政、 企業、 学校、 学生、 NPO、 協議会、 ファン・サポーター、 スタジアム、 一般社団法人
協働者名
福島県庁、福島県人権啓発活動ネットワーク協議会、特定非営利活動法人プライドハウス東京、福島大学、福島地方法務局、福島県人権擁護委員連合会、一般社団法人work with Pride

協働者の声

活動詳細情報

1. 公式サイト①

2. 公式サイト②

3. work with Pride

4. 公式サイト③

5. 「地域×データ」実践教育推進室

6. 公式サイト④

ストーリー

福島ユナイテッドFCは、立場や背景、価値観の違いを尊重し、他者を重んじる姿勢をクラブの根幹に据え、日々の活動に取り組んできました。その考えはピッチ内にも表れ、勝敗だけでなく、相手や審判、競技を尊重する姿勢が評価され、 6年連続8回目のJ3リーグフェアプレー賞を受賞しました。誰もが安心して、自分らしくいられる環境づくりは、地域のクラブの使命と考えています。
この価値観に基づき、2025年、Jリーグクラブとして初めてPRIDE指標〈ゴールド〉を受賞しました。本指標は、職場でのLGBTQ+など性的マイノリティへの取り組みの評価指標であり、最高水準での実践が認められました。
LGBTQ+などの性的マイノリティは、人口の約3-10%の割合(*電通他)と言われ、学校や職場で無意識の偏見や差別に遭ったり、特に若年層でのスポーツ参加において、ポジティブな経験を得にくいという調査もあります(*PH東京)。その中で、福島ユナイテッドFCでは、今回の受賞をさらなる行動を起こす出発点として、クラブ内外に向けた取り組みを推進してきました。
まず、クラブ内で理解を深めるため、LGBTQ当事者も利用できる人事規程の整備や、外部講師による社内研修を定期的に開催してきました。その上で、大切にしている価値観を地域にも広く共有していくため、様々な活動を展開しました。

①「プライドハウス東京」とのコラボレーション
10/26金沢戦において、福島県、福島県人権啓発活動ネットワーク協議会と連携し、「人権啓発スペシャルマッチ」を開催し、会場では東京オリパラを機に設立したLGBTQ情報発信拠点「プライドハウス東京」がブースを出展しました。元ラグビー日本代表でLGBTQ当事者でもある村上愛梨選手によるLGBTQとスポーツに関する冊子の配布、子供達との塗り絵体験等を実施しました。

②福島大学への出張授業
12/4に、福島大学で「スポーツと性的マイノリティ」をテーマに約80名の大学生に講義及びディスカッションを通じた交流を実施しました。
スポーツにおけるLGBTQの課題やスポーツや地域がよりインクルーシブな場所になるためにプロスポーツクラブができることについて、学生たちと議論を深めました。

③人権作文コンテストへの参画
全国中学生人権作文コンテスト福島県大会において「福島ユナイテッドFC賞」を設け、他者を尊重し、多様な立場に思いを寄せる視点を大切にした作品を表彰し、子どもたちが自分らしさを自らの言葉で表現する機会を支援しています。会場では監督選手の人権標語も掲示しました。

福島ユナイテッドFCは、スポーツ版のPRIDE指標の開発にも参画しており、今回のPRIDE指標〈ゴールド〉受賞を一つの節目としながら、サッカーを通じて人権や多様性が当たり前に尊重される地域社会を、これからも地域の皆さまと共につくり続けていきます。

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