シャレン!Jリーグ社会連携


ツエーゲン金沢
能登の美しい風景を取り戻そう
令和6年1月に発生した「能登半島地震」、9月に発生した「奥能登豪雨」により石川県は大きな被害を受け、今も復旧・復興作業が継続して行われています。
ツエーゲン金沢では、2025シーズンも石川県で活動するスポーツチームとして、「ONE HEART!石川」を合言葉に復興支援活動を実施してまいりました。
その活動の1つとして、日本の棚田百選や国指定文化財名勝にも登録されている輪島市の白米千枚田での整地作業をトップチーム、フロントスタッフ、ファン・サポーターの皆さんと一緒に行いました。
- 活動場所
- 輪島市白米千枚田
- 協働者
- 行政、 企業、 ファン・サポーター、 民間団体、 選手、 ボランティア
- 協働者名
- 輪島市、白米千枚田愛耕会、株式会社ヴァケーション、北陸コカ・コーラボトリング株式会社
協働者の声
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-
白米千枚田愛耕会
重機が入れない場所での作業のため、ツエーゲン金沢の大勢の皆さんがシーズン中でもボランティアに何度か来てくださったのはありがたかったです。元気で若い選手やスタッフの方たちに僕たちも元気をもらいました。
10月には試合にもご招待いただき、頑張っている姿と勝利を見せてもらいとても楽しませていただきました。
活動詳細情報
1. 公式 X ①
2. 公式 X ②
3. 公式サイト
5. 白米千枚田愛耕会 X
6. 公式 X ③
ストーリー
2025年7月、トップチームの全選手・スタッフ、フロントスタッフで輪島市を訪問。現地に足を運び、自分たちにできることを、ということで能登半島地震で棚田に亀裂が入ったり、崩れたりするなど甚大な被害を受けた棚田を整地するために輪島市の白米千枚田を訪問しました。白米千枚田はその名の通り、約1,000枚の棚田から成り立っていますが地震で大きな被害を受け、お米作りができる状態ではなくなってしまっていました。そこで現地の白米千枚田愛耕会の方にご指導いただきながら、土が流れ込み棚田が崩れたところを、スコップやクワなどの道具を使い整地作業をしていきました。ネバネバした土に苦戦しながらも4時間ほど作業をさせていただきました。
トップチームの訪問から約1ヶ月半後、今度は豪雨が能登を襲い、再び白米千枚田も被害を受けました。訪問した選手たちも気にしており、愛耕会の方にご連絡をしたところ、また棚田が崩れてしまったというお話を聞き、今度はフロントスタッフとサポーターの有志を募り、再び白米千枚田に向いました。ボランティアやパートナー企業からも参加いただき、約30名で千枚田を訪れ、整地作業を実施。今回は、4時間の実働で20枚の棚田を取り戻すことができました。
その1ヶ月後、今度は一緒に作業をさせてもらった選手たちがピッチでプレーしているところもぜひ見てほしいとホームゲームにご招待させていただきました。
そこで愛耕会の方から、千枚田で取れたお米をトップチームにプレゼントしたいと言っていただき試合前には贈呈式を実施させていただきました。
試合会場ではグッズを身につけ、スタジアムのイベントやグルメを楽しんでいただき、試合中は声援を送っていただき、得点時には立ち上がって喜んでくれている姿を見ることができました。
試合後、選手たちと再会した愛耕会の皆さんは「かっこよかった。」「熱い応援をされていてすごいね。」「また千枚田にも来てね。」と選手たちとお話しされていました。
元通りにはならないかもしれない。また、私たちが行う数時間ではほんの少ししか取り戻せないですが、現地の方にはとても喜んでいただき、継続して活動することで、スポーツの力が少しずつ能登の方々にとっても活動するパワーになっていく過程を一緒に感じることができました。
ツエーゲン金沢では、今後もサッカークラブとしてできることを実施し、現地にも足を運び、石川県をもっと笑顔あふれる街にするために活動を続けていきます。
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