シャレン!Jリーグ社会連携


水戸ホーリーホック
ソーラーシェアリングを活用したGXプロジェクト“もうひとつの挑戦”「電気も 野菜も 育てるクラブへ」
水戸ホーリーホックは、地球温暖化や気候変動といった『社会課題』と、茨城県が抱える耕作放棄地の増加という『地域課題』に向き合うため、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)を活用したGXプロジェクトを立ち上げました。このプロジェクトでは、地域の多くのステークホルダーを巻き込みながら、そこで作られる電気や農作物を地域で循環させていく「地域循環共生圏づくり」を実現しています。
この取り組みをロールモデルとし、Jリーグやスポーツ界を通じて幅広く気候アクションの重要性を発信していきます。
- 活動場所
- 茨城県城里町
- 協働者
- 行政、 企業、 住民、 ファン・サポーター、 選手、 農家、 農業団体
- 協働者名
- Jリーグ、常陽銀行、株式会社TERRA、JAグループ茨城、茨城県城里町、道の駅かつら(株式会社桂ふるさと振興センター)、株式会社 物産センター山桜、株式会社UPDATER、城里町磯野地区の方々
協働者の声
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株式会社TERRA 代表取締役/東 光弘 氏
環境問題や再生可能エネルギーにとって一番大切なことは、『循環』と『未来への希望』です。クラブがサポーターと共に脱炭素型の有機農業を実践することは、まさにこの二つを体現した未来の子供達への具体的アクションです。プロスポーツに関わる皆様のパワーと実行力は、環境の世界においても極めて大きな力になっています。
活動詳細情報
1. 公式サイト①
2. 公式サイト②
3. 公式YouTube
4. Jリーグ①
5. Jリーグ②
6. 公式サイト③
7. footballista
8. 東京Daysニュース
9. ニッキンONLINE
10. 公式サイト④
11. みんな電力
ストーリー
ホームタウンが抱える課題
水戸ホーリーホックのホームタウンがある茨城県は、農業法人・経営体数が全国1位であり、野菜・根菜・野菜類全体の生産量・シェアも北海道に次いで全国2位と、非常に農業が盛んな地域。しかしだからこそ、農家の高齢化や世継ぎ問題、それに伴う耕作放棄地の増加など、農業を取り巻く課題は深刻です。
「地域課題と社会課題」
地域社会との共存共栄を掲げる市民クラブである水戸ホーリーホックは、2021年から農事業に参入し、サッカークラブとして地域が抱える『地域課題』に真剣に向き合ってきました。
また、昨今の地球温暖化や気候変動は、Jリーグがシーズン移行を決断する要因にもなりましたが、地球全体で取り組むことが求められる深刻な『社会課題』となっています。
GXプロジェクトがスタート
そこで水戸ホーリーホックでは、耕作放棄地を農地として再生させ、その農地の上にソーラーパネルを設置して太陽光発電を行うという「ソーラーシェアリング」を活用したGXプロジェクトをスタートさせました。
この取り組みで作られた電気は、圃場がある城里町の2つの道の駅(城里町の第三セクターが運営)に売電されており、この圃場で育てた野菜をホーム試合やサブスクBOXでファンサポーターに販売していくことで、「地域循環共生圏づくり」を実現していきます。
実際の農作業は、JA有機農業研究会の方々にご指導いただきながら、地域の農家の方々もご協力いただいており、選手やスタッフも足を運んで作業しており、圃場での新しいコミュニティも生まれています。
将来的には有機JASの取得を目指しており、化学肥料を使わない有機農法に挑戦していますが、これにより化学肥料を生成する際や輸送する際に出るCO2を削減することにも貢献しています。
水戸ホーリーホックはこれからも「ロールモデルクラブ」として、オンザピッチで選手を育てるだけでなく、オフザピッチでは電気を作り農作物を育てながら、地域社会に活力を与えてまいります。
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