「学校の先生」に次いで多かった「保育士」と回答したのは、福森晃斗（札幌）、小林竜樹（群馬）、齊藤隆成（藤枝）、池元友樹（北九州）の4人。

という意見をはじめ、齊藤、池元も「子ども好き」がその理由でした。

と、具体的に保育士になった場合のイメージを持っていたり、

と、「もしもの世界」の妄想（？）を膨らませている選手もいました。

珍しいのは小林。実家が幼稚園というレアケースで

と、その理由を説明してくれました。

「トレーナー・インストラクター」と答えたのは、蜂須賀孝治（仙台）、橋本拓門（福島）、瀧澤修平（琉球）の3人でした。

と、その理由を答えています。

より本格的なのは瀧澤で、

と、実際にプロになれていなければ、その道に進んでいた可能性があったとのこと。

「サッカーの指導者」と答えたのは中村憲剛（川崎Ｆ）と富所悠（琉球）。

と、現実を見据えつつも、Ｊリーグがなくても幸せな日々があったはずだと想像しています。

「兄貴がコーチをやっているから」という理由の富所も、

と、身近にサッカーのある日常をイメージしていました。