C大阪、クリーンシートで開幕3連勝を飾る
清水エスパルス
自分が決めていればというところはあるが、チームの狙いができていたところと、できなかったところがハッキリしているので、そこをもう一度、時間は短いがしっかり振り返りたいと思います。 --具体的には?後半の10分過ぎくらいに自分たちが前からプレスに行って、チャンスまでつなげられていたときに決め切れなかった。自分のシュートも多かったが、そこまで行けているというのは収穫だと思います。できなかったところは、試合を通してテンポがゆっくりになってしまって、自分たちのテンポでやる(ことができなかった)というところが反省点だと思います。 --ハーフタイムのピーター クラモフスキー監督からの指示は?「もう一度自分たちのサッカーをやる」というところを言われたし、自分たちが球際で負けていたりとか、「ぶつかるところで勝てなければダメだ」というところを言われて、気持ちも入ったし、スイッチが入ったと思います。
セレッソ大阪
監督
前半は、全体的に良いプレーができたと思います。良い流れでエリアにたどり着いて、決定機も何度か作ることができました。足りなかったのはゴールでした。後半も同じようにプレーすることを期待したのですが、特に序盤、ボールを失う機会が多く、危険な位置でのFKも与え、少しナーバスになりました。ただ、そこからもう一度、落ち着いて、自分たちのプレーを取り戻して、ボールを持ち直して、自分たちのペースにして、その中でゴールを奪うことができました。 --後半、途中から片山 瑛一選手を投入し、2点目も奪いました。交代の意図について。瑛一は昨季もほとんどの試合でプレーしています。時間は短くても、ほとんどの試合で関わっている選手です。昨季より良い状態にあり、また、相手のエリアの近くで危険なプレーができます。彼は複数のポジションでプレーできます。SBだけではなく、サイドハーフ、ウイングでもプレーできますし、チームに貢献してくれる選手です。 --前節は左サイドハーフに清武 弘嗣選手、今節は柿谷 曜一朗選手を先発起用されました。共存というより、ゲームメークを2人に託す形になるでしょうか?もちろん、一緒にプレーすることも可能です。2人が違うポジションでプレーすることもできます。2人ともすごくタレントがある選手で、異なるキャラクター、異なる資質を持った選手です。確かに今季は特殊で、毎月6試合から8試合の試合があります。キヨ(清武)や曜一朗だけではなく、ほかの選手にもよりチャンスは出てきます。それはチーム全体にとって、メリットになると思います。 --リーグ戦では3試合を終えてPKによる1失点のみ。守備の手ごたえについて。昨季と同じように安定した守備ができていると思います。カギになるのは、ディフェンスの局面だけではなく、ボールを失ったあとだったり、11人全員が意思統一することです。あとは、ディフェンス陣とGKのエラーを減らすこと(も大事)。われわれは、ボールを持って、できるだけ守備の時間を減らしたいとも思っています。ただ、毎試合、常にボールを持てるわけではないので、ボールを持っていないときに、守備の組織を作ること、保つことが重要だと思っています。
清水エスパルス
監督
残念なパフォーマンスだったと思います。しっかりと自分たちの試合を分析して、この結果を受け入れて、次の試合に改善できるようにしていきたいと思います。 --FWを3人替えた意図は?ローテーションをした理由は、フレッシュな選手を使うということと、彼らもしっかりと練習の中からやってきていたので、3人を使うことにしました。 --守備の堅いC大阪に対してどのような指示を出したか?狙っているエリアがあり、そこを使っていこうという話をしていました。そこがあまりうまく使えなかったところがあると思います。今日は非常に良いチームに敗れてしまった。相手は守備も強く、自分たちにとってはタフな試合になったと思います。しかしながら、選手たちが献身的に走って戦ってくれたことに疑問の余地はありません。 --戦術的にこのまま突き進むのか、変化を加えたいか?良い兆候は見せていると思うが、今日の夜に関してはもっと良くしていかなければいけなかった点があると思います。何かを変えたり、方向性を変えるのではなく、われわれはしっかりと基盤はできているので、今日の夜よりも良いパフォーマンスを出せるようにしていきたいと思います。
セレッソ大阪
FW 25
奥埜 博亮
--2試合連続ゴールです。ゴールへの意識、プレースタイルを変えた部分もありますか?もちろんFWで出ているので、毎試合、ゴールでチームに貢献したい思いはありますが、チームの役割的にそれだけではないので。いまはたまたま、ゴールという形でチームに貢献できていると思います。 --試合を決めた得点になったが?前半から良い位置に入ることはできていたんですけど、(前半は)そこでミスが出てしまった。得点場面は、マル(丸橋 祐介)から良いボールが来て、トラップを足元にしっかり収めることができたので、落ち着いて決めることができました。 --交代枠も増えて、組む選手も変わるが、層の厚みの強みも生かせている?そうですね。いまは2チームぶん、誰が出ても戦える選手がそろっているので、練習から良い競争ができています。練習から、いろんな組み合わせでやっていますし、連戦ですが、出る選手が良い結果を残せるのではないかと思います。 --次節からお客さんも入ります。良い形で観客を迎えることができるのでは?少しずつ観客の方々が来てくれるということなので、僕たちにとっては、力になります。いろんな人の協力を得ながら準備をして、いつか満員のスタジアムでプレーできる日を迎えることができたらなと思います。
DF 16
片山 瑛一
--J1初ゴールとなった自身のゴールを振り返って。こぼれることも考えて、ゴール前まで詰めていました。落ち着いて、ゴールに入れることができて良かったです。 --タイミングを遅らせて、すぐに振り切らずにかわし、冷静だったと思うが?そうですね。GKも近かったし、ディフェンスもいたので、かわせばフリーになれると思いました。 --チームとしても、緩急を使い分けて、うまく試合を運んだと思うが?連戦ですけど、チームとしてやることは変わらないですし、みんながハードワークした上でやるべきことを実行できたことが、勝因になったと思います。 --公私で仲の良い豊川 雄太選手が詰めたあとのこぼれ球でしたが、そこで生まれたJ1初ゴールについて、喜びはありますか?トヨ(豊川)は自分で決めたかったと思うんですけど(笑)、こぼれ球を狙うことができて良かったです。 --試合後に何か話はしましたか?とにかく悔しがっていましたね(笑)。「次は自分で決める」と言っていました。