2020/7/26 (日) 19:03 KO
第7節
入場者数: 4,724人
天候: 曇のち雷雨|気温: 26.7℃|湿度: 85%
湘南の奮闘むなしく。川崎F、逆転で堂々の6連勝
湘南ベルマーレ
FW 11
--待望の来日初ゴールとなったが?自分としては非常にうれしい気持ちはあるんですけど、やはり試合に負けたということですごく悔しい思いがあります。うれしい気持ちと悔しい気持ちが入り交じったような感覚です。 --第1節・浦和戦でのPK失敗から、タリク選手にとってはなかなか得点を挙げられない時間が続いたが?自分は100%の状態でゲームができるというコンディションに持っていくことを常に考えていたので、(ゴールがなくても)特に変わった気持ちはありませんでした。ただ、日本の気候に少し苦しんだ部分があって、そこに関してはいまでも難しさを感じているんですけど、今日はすごくタフな相手に対して得点を取ることができたのは、自分にとってうれしいことだと思います。 --あらためて自身のゴールを振り返って。正直、覚えていないです(苦笑)。右からクロスが来て、しっかりボールに当ててバイシクルのような形になったことは分かるんですけど、どういうゴールだったのかは自分でもまだ(映像を)見ていないのであまり覚えていないです。でも、試合に負けたことで自分のゴールも消えたような形になってしまったので、悔しい気持ちが強いです。
川崎フロンターレ
監督
またホームでサポーターの皆さんに勝利とゴールを届けられたことはうれしく思います。選手たちは負けている状況からひっくり返してくれたので、よくやってくれたと思っています。 ゲームのほうは前半であれだけボールを動かして、チャンスがなかったわけではありませんが、1点でも2点でも取ることができれば難しい展開にはならなかったと思います。ただ、それでも勝ちながら成長しようという中で言うと、今日もひっくり返すことができたのはポジティブに捉えています。 --なかなか決め切ることができない状況の中で、どんな言葉を選手にかけていましたか?焦れずに戦おうというところを言いました。ただ積極性を欠いてしまったら意味はないので、その辺のバランスは難しかったですが、そういうスイッチを自分たちからもっともっと出せるようになれればいいと思う。当然、先制されてからはスイッチが入りましたが、その辺はもっともっとというところです。ただ、こういう展開になったのは前半からやり続けた結果なので、選手が頑張ってくれたと思っています。 --途中出場の選手がゴールに絡んだ。選手層の厚さに対する評価、選手起用に工夫している点は?おっしゃられたとおり、選手層という意味では一番厚いと自分も思っています。誰が出ても信頼して出せる。選手間の中でも、誰がスタートでもとにかくこの一試合一試合を勝ち抜くためには、自分の仕事はなんなのか。本当に全員が理解している結果、こういうことになっている。また、代わって出た選手が点を取ったりしているのも、やはりスタートからハードワークし続けた結果だと思っている。そういう意味で言うと、チーム全員で戦っていることがこの結果になっていると思います。 また、選手交代で言うと、これから今回の3連戦とは違った連戦になってくる。ここのところは疲労というものが1つのキーワードになると思いますけど、ただそれでもどういう形であれ、繰り返しになりますけど誰がスタートでも変わらないサッカーをやるのが自分たちの哲学だと思っている。そこのところを共有していければいいなと思っています。
湘南ベルマーレ
監督
非常に良い環境の中で、首位の川崎Fさんを相手にどうゲームを進めるかという、われわれが当初から考えていたプランどおりにゲームは進んでいったと思うんですけど、やっぱり後半のところ。失点も含めてわれわれがあと一歩、二歩足りないところがありました。得点のところもあと一歩、二歩あれば得点に至ったという部分もあったと思うので、そういうところがゲームを分けたのかなと思います。 --先制後に守備が崩れてしまう展開となったが?(1失点目は)セットプレーのあとのリスクマネジメントが失点の要因としてありましたし、2失点は守備の乱れでやられたわけではないので、そういう部分で言うと、ボールコントロールだとか、ちょっとしたところのミスだったと思います。そういうところをゲームの中でどう修正できるかというところだと思います。
川崎フロンターレ
DF 13
山根 視来
--同点ゴールを振り返って。(相手の)CKのこぼれからでしたが、(大島)僚太くんが裏に走った瞬間に見えたので、しっかり走ったところに僚太くんが素晴らしいパスをくれました。あとはしっかりトラップして、GKの動きを見て落ち着いて決めることができました。 --古巣相手に自分の特長を出して勝利に貢献できたことについて。絶対に負けたくなかった。ずっとボール持っている中でワンチャンスから点を取られてしまったけど、そのあともボールを動かしていたことでジャブみたいな感じになった。後半からスペースもできたので、そういうところでしっかりと仕留めることができました。 個人としては、まだまだかなと。もっと得点機会のあるところに顔を出したいし、もっと良くしていきたいと思っています。
MF 18
三笘 薫
--Jリーグ初得点が決勝点となりましたが?初ゴールのことよりも、ほかのプレーの印象のほうが強いです。うれしいですけど、課題のほうが大きかったと思っています。 --得点シーンについて。一発で行ければ良かったけど、相手DFも足が速かったので、追いつかれると思ってスピードを抑えてシュートのスキをうかがっていました。股を開かせるようにボールを運んでイメージどおりのゴールでした。 --自分のゴールで勝利に貢献できたが?それは率直にうれしいです。チームの調子も良いので、もっともっと自分も貢献できるようにしていきたいなと思っています。