2020/8/9 (日) 18:05 KO
第9節
45+1'
入場者数: 2,886人
天候: 曇|気温: 27.1℃|湿度: 84%
追加点ならずもスキ見せず。広島が2試合連続の完封勝利
湘南ベルマーレ
9節で1勝しかできていないということをチームとして受け止めて、次に向かってやっていかないといけない。前線からプレッシャーに行く時間帯と、ブロックを作って相手が自分たちの陣地に入ってきた中で、そこでしっかりとプレッシャーを掛けて奪えるように。そういうところをもっと徹底してやっていかないといけないし、ブロックを作ったときに引くのではなくて、自分たち主導で良い守備をしていかないといけないと思います。 --自身は何度もピンチを救っていたが。結果として0-1で負けていますし、1失点して負けているというのがすべてなので。自分のプレーはチームの結果のあとだと思っています。自分のプレーもまだ課題はたくさんあると思うので、そこをしっかりと受け止めてさらに良くしていければなと思います。
サンフレッチェ広島
監督
今年のわれわれの目標を考えても、ここしばらくホームで勝てていないことを考えても、今日はどうしても勝ちたい一戦でした。できれば2点目、3点目を取って最後をもう少しリラックスした状態で終了の笛が聞ければもっと良かったですけど、チャンスは多く作りましたし、選手は最後まで勝点3に対する執念を見せてくれたと思います。 今日スタジアムに来てくれたサポーター、リモートで応援してくださったサポーターとホームで勝てたことと、『ピースマッチ』という広島にとって特別な日に勝点3への執念をわれわれらしく見せられたことは良かったと思いますし、一緒に喜び合えて良かったなと思います。 --5日のルヴァンカップCグループ第2節・札幌戦で先発した浅野 雄也を起用した理由と今日の評価は?もう1つ、前半の守備面についてもお願いします。われわれの1つのキーワードに“モビリティー”ということがあって、足元だけでつなぐのではなく、動いてスペースを作って、そのスペースを使っていくということを、ルヴァンカップのときに浅野 雄也が良いフィーリングでやれていた。もちろん得点を取ったということもありますけど、彼の特長をうまく出せた試合だったので、引き続き同じポジションで起用することで、彼のモビリティーがわれわれのボールが動いていくきっかけになってくれればいいなと思っていましたし、彼らしさを出してくれたと思っています。もちろんまだミスはありますけど、モビリティーのスタートの先陣を切ってくれた1人だったなと思っています。 前半の守備については、もちろんわれわれは前から行きたいですけど、前半はロングボールオンリーと言ってもいいくらい湘南が長いボールを蹴ってきて、前にキープ力のある選手もいるのでひっくり返されるシーンがいくつかあって、そのリスクも背負いながら前から行ったという状況でした。それから奪ったあとに柏(好文)のところでよく時間が作れて、そこで押し込めたという前半だったと思います。ボランチも頭を越えるボールが多かった中でもよくプレスバックしてくれたし、後ろの選手も我慢強くラインを浅く保ってくれたので、大きいボールに対しての対処も比較的うまくいったと思います。欲を言えば前半の早いタイミングで(点を)取りたかったというのがありますけど、あれだけわれわれのペースの時間のときに1点でも取れたのは大きかったなと思います。
湘南ベルマーレ
監督
前半の立ち上がりからわれわれの流れで、押し込んでいる時間帯があったと思うんですけど、その時間帯にしっかりと得点を取ることができなかった。給水(飲水タイム)後からはどうしても流れが相手にいってしまって、その流れからの失点ということで、良い時間帯で(得点を)取れず、悪い時間帯で失点をしてしまった。後半は追い上げたけれどもなかなか取れず、結果的に「あそこ(前半の失点)がすべてだった」というゲームになってしまったことは非常に残念です。 --後半も何度もピンチを迎えていたが、守備の評価は。(ビハインドとなり)どうしても後追いになってしまったので、カウンターを受けることもあった中で、よくしのいでくれたと思います。
サンフレッチェ広島
DF 19
佐々木 翔
--『ピースマッチ』にどういう想いで臨みましたか?多くの想いがあります。僕は幼い頃から肌で感じてきたわけではないですけど、広島の選手として感じることがありましたし、それをプレーに表したいと思って試合に入りました。 --試合を振り返って。先制点を取れたことが非常に良かったですけど、終盤は押し込まれるシーンが多くなってしまったので、そういった部分は課題かなと思います。 --2試合連続で無失点での勝利になりました。ある程度は自信になると思います。ただ、後ろの選手とかではなく、チーム全体がハードワークしているからですし、そういう認識もチームにあると思う。常にゼロを目指してやっていけたらと思います。 --柏 好文選手が復帰して左サイドの攻撃も多彩になりました。中を突いたり周りの選手を使いながら攻め込むのが非常に上手ですし、良い攻撃が構築できた。いろんなバリエーションのある攻撃ができたなと思います。 --ゴールをアシストした場面もありました。あれはチームとして狙っていた形でもあります。結果につながったのは非常にうれしいですし、良かったです。 --ホームでの勝利は開幕戦以来になりました。ホームで勝てていなかったのは非常に心苦しかったです。この試合は気持ちを込めて入ることができて、今日の勝ちは非常に自信になると思いますし、ホームでは必ず勝ちたい。今日結果が出たのは非常に良かったです。
MF 29
浅野 雄也
--ゴールシーンを振り返って。ちょっとダフっちゃったんですけど、それでも入ってくれたので良かったです。試合前からミーティングで「クロスに対して1人が必ずつぶれるように」という話があった中で、ガミ君(野上 結貴)がしっかりとつぶれてくれたので僕はしっかりと枠に入れるだけでした。 --ルヴァンカップCグループ第2節・札幌戦に続いて2試合連続ゴールになりました。2試合連続でゴールしているというのは、自分のコンディションが良いからなのかなっていうのがありますし、自分だけじゃなく周りの選手が僕が点を取れるように動いてくれたりしているので、本当にチームの皆さんに感謝したいなと思います。 --今後への意気込みを。リーグ戦は2試合連続で勝っていますけど、この流れが途絶えることがないように次の試合も頑張っていきたい。勝ちにこだわって一戦一戦をやっていきたいなと思います。