
リードを守り抜いた鹿島。連勝を『4』に伸ばす
ベガルタ仙台
DF 39
アグレッシブにプレーしようと思って入りました。前半の最後に失点をしてしまったので、そういう面では良くなかったですね。 --前半終了間際の失点について。大きく裏を取られて進入され、最後にしっかりつかなければいけなかったのですが、マイナスに出されて決められた感じでした。そこを集中して最後まで乗り切っていれば0-0で後半を迎えられたので、もったいないというか、修正できずにそうなってしまったことは事実です。 --次節に向けて。アグレッシブに、自分たちがどんどん恐れることなく、相手のイヤなところを突いていくサッカーをできればいいと思うので、もっとアグレッシブに元気よくやりたいですね。
鹿島アントラーズ
監督
非常に良い前半をやり、チャンスが多くありながら最後の方で得点をすることができました。後半になって相手の圧力が増し、相手の長所であるサイドからのクロスも増えました。そこに慣れるまでの時間が必要だったし、対応がうまくいかなかったところもありましたけど、ゲームコントロールをしっかりできたかなと思います。その1つの要因として考えられるのが、連戦の疲労と暑さだと思います。徐々にボディーブローを与えてきているのではないかと思います。それでも継続して勝つことができたのは良かったと思います。 --3年ぶりの4連勝については?勝つことが僕にとっては一番重要だったし、今節のいろいろな条件によっては順位を上げられる状況でした。選手たちにはどんなことがあろうと最終的な結果を出していこうと言いました。選手たちが疲労困憊の中で結果を出したことは非常に喜ばしいことです。やってきたことが浸透するまで時間が必要だったし、それができつつあるのは良かったと思います。 選手たちに話をしていたのは、トップまで行くのは簡単なことなんですけど、トップに立ったところで継続することは難しいということ。例えば選手にとっては試合に出場できるようになったところで、それを継続するのが一番難しいことです。ただ試合に出ることはそんなに難しい話ではないが、いかにして継続できるかだと思います。アウェイで3連勝してホームに帰ってきて、久しぶりにホームにサポーターが入る試合でした。序盤戦では彼らが悲しむ試合が多かった中で、今日は喜んで帰ってもらいたいという気持ちもありました。その中で4連勝できたという記録があるのは良いことだと思いますし、ただ、ここで止まってはいけないし、次は5連勝を目指してみんなで良い結果に持っていきたいと考えています。
ベガルタ仙台
監督
やられ方が似たような失点を最近はすることが多いので、時間も時間で前半の終わりでしたし、それは少し残念でした。しっかりまた修正したいと思います。ただし、後半にまだ1点差だったので、しっかり自分たちが粘り強く戦っていけば追いつけるチャンスはくるという話をして、スペースをしっかり見つけながら攻める機会をうかがおうという話をして送り出しました。2点目を取られて少し苦しくなりましたけれども、粘り強く戦って1点をセットプレーから返してその後ということでしたが、うまくアントラーズの方が時間を使ったと思います。 --終盤のシステム変更について。われわれは現状の中で相手をズラして、少しでもボールをゴール前に運ぶためには、ワイドを持った方が良いんじゃないかという発想でやりました。 --ケガをした蜂須賀 孝治選手と吉野 恭平選手の状態について。検査をしてみないと分かりません。蜂須賀に関してはひざに違和感をウォーミングアップのときに訴えました。吉野に関しては試合中に内転筋の痛みで、プレーが不可能ということでした。
鹿島アントラーズ
FW 36
上田 綺世
永戸(勝也)選手が前を向いたタイミングで、僕は後ろから和泉(竜司)選手の動き出しを見ていたんですけど、僕も1回足元で受けにいこうと思ったんですが、竜司くんが落ちたのでその逆の動きをしようと思いました。そのリアクションがうまく取れましたし、一度落ちようとしていたのでCBもうまく引っかかってくれたと思います。 --シュートはイメージどおりでしたか?入ったからなんでもいいんですけど、まあでもイメージ的にはファーに巻くではないけど、僕はインサイド気味のキックも得意なので、強いシュートをイメージしていましたけど、入ったのであれでパーフェクトだったと思います。
DF 14
永戸 勝也
--古巣相手の試合。特別な思いはありましたか?試合前は少し味わったことがない緊張感が自分の中にありましたけど、落ち着いて試合には入れたと思います。自分のやるべきことをまっとうできたかなと思います。マッチアップでジャーメイン(良)がスタメンから出てくるというので、高ぶる感情があるんですけど、その勢いのまま行ったらたぶんやられてしまうんだろうなというのが自分の中にあったので、その高ぶる気持ちを抑えることは、今までなかったので違った緊張感がありました。 --結果的に永戸選手のパスがアシストになりました。(上田)綺世が入るとだいぶ裏を取る動きをしてくれるので、ちょっと相手に押し込まれそうになったところで、(関川)郁万から良いボールをもらって前を向いたときに綺世が走り出していたので、とりあえずCBの裏に落とそうと思って強く大きく蹴りました。 --ボール自体はイメージどおりでしたか?綺世はあそこから仕掛けて自分でシュートを打てる選手なので、良いボールを蹴れたなというのと、決め切ってくれた綺世に感謝ですね。