好調・エリキが2得点。横浜FMが連勝を『3』に伸ばす
ベガルタ仙台
DF 13
試合の入りは良かったと思いますし、先制点を取れたことが、今回は相手よりフレッシュな選手が多かったところで、良い試合の入り方をして、良いリズムで試合を運べたと思います。 --先制後の試合運びについて。本当に、前半の終わり付近に追いつかれてしまったというところで、そういったところでしっかりと前半を1-0で終えるようチームとしてやり切らないといけなかった。後半に入ってから逆転されたときも、やはり自分たちのミスからなので、ミスは絶対に起こるものなので、その後のリアクションをもっと一人ひとりが速くしなければいけなかったと思います。
FW 29
--先制点について。相手のミスを誘って良い形でボールを奪うことができて、シュートするチャレンジを選びました。シュートを打てて良かったと思います。 --相手の守備に対して、気をつけたことについて。相手が3枚だったのですが、スペースがあったのでまずは裏に走ろうという意識がありました。相手の守備が強くてそんなにできなかったのですが、そういう意識でやりました。 --センターFWでのプレーについて。もともと真ん中が自分のやっていたポジションで、フォーメーションは前にやっていたところから形は少し変わりますが、それには慣れてきていると思います。あとはチームメートと良い連係、良い距離をとることが大事だと思います。
横浜F・マリノス
監督
良いゲームができました。ただ、最初の5分、10分は良くなかったのですが、難しいコンディションの中、ハードワークをしてお互い助け合いながらプレーしたことが結果につながりました。 --2得点目のシーンが象徴的ですが、今日はプレッシングが効いていました。その要因は何でしょうか。自分たちはボールをつなぐスピードも追求している中、涼しくなったことで長くプレッシングを続けられるようになりました。ピッチコンディションが悪かったのですが、前線3枚がプレスを掛けると、連動してその後ろがついていき、その後ろもサポートできています。全員でハイプレスを表現できました。 --ジュニオール サントス選手が8月の加入当初と比べて攻守においてフィットしているように見えます。どう感じていますか。彼にとって練習という練習ができない難しいスケジュールです。その中で前から守備をし、ボールを持ったときも、持っていないときもアグレッシブにプレーする、自分たちのサッカーを伝えてきたつもりです。 攻撃では彼は体が大きく、スピードもあり、強いシュートも打てます。ただ周りにも良い選手が多いので、周りを生かすことで、本人が生かされるということも伝えてきました。 彼は昨夏に来日してからJ2で少しプレーし、いまはJ1でプレーしています。練習ができない中でも学ぼうという姿勢と努力の結果がいまのパフォーマンスにつながっているので、今後も見守り続けたいと思います。
ベガルタ仙台
監督
非常に良い入りをして、プレスもかけられていたし、その中でボールを何回か奪って、シュートまで持っていくこともあったので、それは良かったんじゃないかと思います。途中から相手の攻撃に対して少し後ろで守る時間が長かったのですけれども、前半はなんとしてもそこを耐えたかったと思います。 後半にわれわれは、前半の入りのようにもう1回というところだったのですけれども、ちょっと前半の入りほどパワーを出せなかった。自陣で守る時間がどうしても増えて、2失点目は少しつなぎのところからミスが出て、最後にクリアできなくて失点してしまいました。 --2失点目直後の選手交代について。だいぶ中盤の守備が効かなくなって、奪ったボールを前につけるところでもミスが増えていたので、椎橋(慧也)を入れて、西村(拓真)も疲労で守備が効かなくなって、前に出たときのプレーも少し疲れが見えていたので、点が入る前に入れようとしていました。 --前節に続いて採用した[3-4-3]の狙いについて。少しFC東京戦のときには、ちょっと低めのところで最初は構えてというのが逆に良くなかったのかなと思います。目の前の相手はそんなに自分たちと立っている位置が変わらないポジションなので、(プレッシャーをかけに)いきやすいのも変わらないし、しっかりかけていこうという話はしました。
横浜F・マリノス
MF 6
扇原 貴宏
試合の入りは良くなかったのですが、慌てることなく、最近は得点も取れているので、「勝てる」という自信を持って、落ち着いて試合を運べました。先制されても下を向くことなく逆転できましたし、良いチームになってきていると感じています。ただ、もう少し立ち上がりから前向きにプレーする形を作らないといけませんでした。相手の圧力を受ける形になってしまったので、そこは今日の試合で出た課題なので、次の試合で修正したいです。 --渡辺 皓太選手と組んだボランチについて。誰と組んでも違和感なくプレーできています。シーズン前は皓太とも何回も組んだことがあるので、違和感はありませんでした。皓太は前への推進力がありますし、ボールを持てる選手なので、うまく2人でバランスをとりながらプレーできました。 皓太の良いところも出たと思います。2点目のシーンもそうですが、ボールを失ったあとに前線の選手が圧力を掛けてくれたことによって、相手にミスが起きます。最近、前線の選手は切り替えが速く、プレスを掛けてくれているので、マリノスの良いところが出て優位に立てていると感じています。
DF 15
伊藤 槙人
失点は良くないことですが、時間帯も早く、まだまだ時間もあったので、声をかけ合いながら落ち着いてプレーできました。焦って攻撃するのではなく、自分たちでボールを持って、ボールを走らせていつもどおりできたと感じています。ただ、プレッシングはまだ甘いところがあって、もっと相手がイヤがるプレッシングができたとも思います。今日は早い時間帯に失点してしまいましたが、次は無失点でマリノスらしいサッカーをして勝ちたいと思います。 --3バック中央でプレーした喜田 拓也選手との連係面の手ごたえを教えてください。(喜田は)常に声を出してくれますし、気の利いたポジショニングもしてくれます。すごくやりやすく、まったくやりにくさは感じませんでした。